当店でも扱っているCINELLI社のラインナップの中でも一番好きなのがこのモデル。
2014年モデルのSAETTA RADICAL 105（サエッタ ラディカル 105）
FELT社のZ5
同様に剛性と衝撃吸収性に優れたスローピングフレームが特徴のモデル。
万能に使えますがフレームの性質上、ロングライドで威力を発揮してくれそうです。
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フレームとフォークはカーボン製。
各断面と流麗なラインで形成されております。
トップチューブは緩やかにスローピング。
必然的にトップチューブは短めとなりますのでハンドルまでが近くなります。
ヘッドチューブも上がり目となり、ハンドルも近くなるのでライダーの身体の前傾が緩くなります。
なので！ロードバイク初心者の方や女性の方、クロスバイクからのステップアップなどにオススメ！
シート・トップチューブの接合部もこんな感じでバックステーまでが滑らかに繋がるラインです。
この弓なりの形状で剛性を確保しつつ衝撃吸収性を両立させています。
斜め上から見るとこんな感じ。リアブレーキ取付部までまるで板！板のようです。
ボトムブラケット付近もこのボリューム感。
ボトムブラケットの規格はスレッド式です。毎回言ってますがホントこの規格が一番。
メインコンポは5700系の10速105をメインとしたミックスコンポです。
クランクはFSAです。フロントディレイラーはティアグラ。
リアディレイラーは105。前後ブレーキはサードメーカーのものとなります。
ワイヤーの取り回しはブレーキはトップチューブの完全中通しタイプ。
シフトワイヤーは外通しです。
フォークはストレートタイプのカーボンフォーク。
ホイールはお馴染みのR-500。タイヤはヴィットリア社のザフィーロ。
フレームとの整合性を図るなら当店の定番のコレ
とかアレ
なんていかがでしょう？
このモデルは当店でも地味にジワジワと売れております。
ホームページにもあるにはあったのですが非常に分かりづらいとこにあったのでリニューアル。
このタイプの剛性と衝撃吸収性を兼備したモデルは近年、各メーカーで増えてきております。
当店でもGF02
やZEPHYR
などと共に推していきたいモデルですので宜しくお願い致します。
11速コンポーネントの組み換えなども承りますのでお気軽にご連絡下さい。
【以下、与太話】
W杯終わりましたねぇ。
オランダは3位でしたけど当初はここまで行くとは恐らくオランダファンは思ってなかったと思います。
少なくとも自分はいいとこベスト８くらいかなと。悪ければグループリーグ敗退かと…。
12年のEUROがボコボコでしたし、レギュラークラスが二人ほど怪我で出場不可でしたし。
そういう意味では３位は悪くないかなと…。もし決勝まで行ってたら絶対勝って欲しかったですけどね。
また2年後のEUROに期待ですね。
かいたひと→結局レプリカユニも買ってしまった店員A