画像の当店オリジナルのロードバイク。
店長がCSK-1 という名前をつけてくれました。
最近、ありがたいことに注文がポツポツ来ます。
自分が組む機会がありましたので断片的ですが画像付きで今回のネタにしました。
土台となるフレーム。これがなければ始まらない。
TNIの7005MK アルミフレームセット。単体でも販売しております。
フォークはカーボン製です。
ストレートフォークとなりました。
先端付近が少し凹んでいるデザインです。
ステアリングコラムはアルミ製。
ディレイラーハンガーはリプレーサブル（取り替え式）。
トラブルで曲がったり折れても取り寄せて取り替え可能。
ボトムブラケットは従来のスレッド式。
ヘッドパーツとシートクランプも付属。
ベアリングはシールドベアリング。
ホイールはシマノのRS-010 。
R-500の後継版です。11速版のR-500とでも言うのかコスパの良い普及グレードです。
ハンドルやステム、シートポストはDeda社で統一。
汎用グレード品ですがガチレースでもしない限りは十分ですね。
コンポーネントはフルで新型の5800系105です。フルですよ。混じりっ気なしです。
105はシフトワイヤーはポリマーコーティングのケーブルがデフォルトで付属します。
ブレーキワイヤーはノーマルのワイヤーなのでご注意を。
もちろん別途部品代は掛かりますがポリマーコーティングのブレーキワイヤーで組むことも可能です。
クランクは50-34Tのコンパクトクランク。
スプロケットは11-28Tです。
旧モデルからリンクピボットが増えて、制動力、コントロール性がアップしました。
メーカー完成品のエントリーモデルではコスト削減のためよくサードメーカーに付け替えられてます。
チェーンです。
105グレードは裏表ありますので注意です。
…そして今まで紹介したパーツを組み付けて…ポン！
…と完成したのが冒頭の画像です。
気になる重量ですが9Kg弱です。
思いな…とお思いかもしれませんが、このフレームXXLという最大サイズです（最小XXS)。
オリジナルの注文でここまで大きなサイズは初めてです。
これがSサイズやMサイズなら確実に8Kg台にはなります。
そもそもメーカーのカタログの重量は殆どMサイズ辺りが基準ですし、だいたいメーカー公称です。
メーカー公称なので実際に測ってみると…なときも多々あったりします（笑）
アルミフレームにカーボンフォーク、新型105とツボを抑えた構成になっております。
フレームカラーもサイズも豊富に選べますので興味のあるほとは是非。
※コラムスペーサーなどの小物は色や仕様などがその時の在庫状況などで異なる場合がございます。
【今週の走ってきた】
ものの見事にぶっ壊れてる流れ橋。
約1年位前もこんなんじゃなかったっけか…。
修理にしろ新造にしろ早く直してくれると個人的には凄く助かるんですよねここ。
こないだ再放送で見た北大路欣也の子連れ狼のロケ地がまんまここと木津川の土手の風景に笑えた。
今回使用したのはこちら。
フロントホイールがもう1台の方から返却されて元のホイール構成に。
自分にとってはこの構成が一番。
お茶とコーヒー豆。
お茶の方は500gも入って￥1,000しないという驚愕のコストパフォーマンス。
コーヒー豆は別のとこで購入。
当店には筋金入りのガチのコーヒー好きがいるので影響でコーヒーを自分も嗜むことに。
本来自分はお茶派なんですけどね。盆辺りから豆で買って飲んでます。もう缶コーヒー飲めない…。
う～ん、いい輝き。家から往復70Kmぐらいと近場にいいショップ見つけて嬉しいです。
自転車でガシガシ走るのもいいですが、適当にウロウロしてこういう買い物ライドもいいもんです。
かいたひと→店員A