こないだのKhodaa Bloom社の試乗会のネタの続きです。
今日は前回紹介したモデル
の一つ下のグレードのRail 700Aです。
詳細はこちら
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スポーツバイク初心者の方から通勤、通学に最適です。
フォークとフレームはひとつ上のモデルのRail 700と全く同じです。
さらに2つ上の実質的にトップグレードのRail 700SLはフォークがカーボンになります。
BB周りの溶接部。
とても滑らかに処理されています。
フレームは単純な円チューブではなく各断面や楕円形を組み合わせたデザインです。
チューブの肉厚まで計算されており、剛性を保ちつつ軽量化も実現しています。
メインコンポはシマノのアルタスです。
スポーツ自転車の安全規格のSBAAをクリアしております。
SBAAの安全基準を満たすために色々と付属品が最初から付属します。
試乗車は取り外されてましたがライト、反射板、ベルがハンドル周りには付属します。
キックスタンドも最初から付属します。
チェーンステーのブリッジはセンタースタンドも取り付けられるように設計されています。
通常、クロスバイクにセンタースタンドを取り付ける場合は”ムリヤリ挟む”の合が多かったのですが…
これならばフレームに傷を付けること無くスマートに取付可能です。
※センタースタンドは付属しません。
この日試乗したのはダークブルーでしたがこちらもラメをあしらった綺麗な塗装でした。
試走した感想ですが、Railシリーズはこのモデルから乗りましたがこれでも充分に走ります。
営業の方がエントリーライダー向けと仰っていたようにスポーツバイクビギナーの方におすすめです。
ママチャリからのステップアップとして通勤・通学にもオススメです。
Railシリーズで一番価格が安く、カラーバリエーションも豊富なのもいいところです。
在庫ですが、メーカー在庫が初回分がほぼ完売のようで一部のカラーとサイズはあるようです。
カラーとサイズによっては11月下旬~来年1月中旬にかけて入荷するようです。
確実に欲しい人は予約をオススメ致します。
【昨日のわんこ様】
昼メシを食べていると毎回こんな顔しながらじっと座っておられます。
昨日は唐揚げ串一本ではお気に召さなかったのかやや不満気でした…。
かいたひと→店員A