試乗会にも行き、ブログでも書きに書いた2015年モデルのKhodaa Bloom社のロードバイクシリーズ。
店頭在庫分で取ったFarna SL 105が完成しましたのでご紹介。
本来ならもっと早く出したかったのですがRaleigh組み立て祭りだったのでなかなか出せませんでした。
フリー在庫ですのでご注文可能ですよ。
画像の完成している車体は500サイズです。適正身長は170～190センチのこのモデル最大サイズです。
以前に書いたブログ記事はこちら 。ホームページの詳細はこちら となります。
あと、今日も日暮れにポンコツデジカメ撮影なので薄暗くピントボケボケですがご了承下さい。
とりあえず組み始めて『お！』と思うのはフォークのコラムがカーボンであること。
定価で20万円せずにフォークのコラムがカーボン製のものはなかなか無いですよ。だいたいアルミ。
軽さがウリのモデルですのでシートポストもカーボンです。
軽量化と振動吸収性を両立しております。
Farnaには2種類のフレームが有り、『ワイヤーが中通しがFarna SL』、『外出しがFarna』となります。
SLが軽量モデルとなります。カタログではこの500サイズは『7.8Kｇ』となっております。
7.8Kgなんてカーボンロードバイクでもなかなか無い…というか異様なまでの軽さです。
コンポーネントは全て5800系105です。
ブレーキやクランクがサードメーカーのものではありません。フルですよフル105！
溶接は滑らかで綺麗です。
BBの規格はFarna SLが画像の通りBB86。Farnaが通常のスレッドタイプです。
車体下部のシフトワイヤーのルーティング。
よくある紫色のワイヤー通しのパーツは無く、ケーブルをBB周りに沿わせてワイヤー通しと兼ねてます。
この辺りに極限まで余分な物を省き、軽量化を追求する工夫や姿勢が感じられますね。
ホイールはシマノのWH-RS610です。
多くのメーカーがパーツがフル105だったらホイールはR-500かその後継のRS-010 なのにこれは凄い。
RS-610はシマノのRSシリーズではちょうど真ん中のグレードのホイールです。
上の方でも書きましたが定価20万円もしないのに中位グレードのホイールが付くのは破格と言えます。
なお、このホイールですがチューブレス化も可能です。
専用のバルブも付属します。
カラーはマットブラック/シルバーのですがワンポイントでフォークやステーに水色が入ります。
さてさて、肝心の車体重量ですが…おお！スゴイ！！
カタログスペックの通り『500サイズで7.8Kg』キッカリです。偽りなし！
定価から見て、このスペックは破格としか言いようのない傑作モデルです。
前回のブログ記事に書いてますが、乗り心地も非常に剛性と衝撃吸収性のバランスが取れています。
近年はアルミ製のモデルでも衝撃吸収性に優れたバイクが多く販売されております。
アルミ=硬い、アルミ＜カーボンなんてのは古い固定観念でしかないですね。
また、アルミ製のモデルはカーボンに比べ価格も安く、扱いもカーボンほど神経質にならなくてもOK。
業界的にも最近はアルミ製のモデルの人気も高く、このFarna SLもその人気に応えるべく作られました。
これからロードバイクを始められる方も今現在カーボンバイクに乗っている方にもオススメのモデルです。
メーカー在庫を確認すると各サイズ若干数入荷しておりましたので各サイズ数台づつ取りました。
ですので絶賛注文待ち受け中！…ですのでお問い合わせ、ご注文はメールで宜しくお願い致します。
もちろん、今回ブログ用に撮影したこのモデルは完成しておりますので即納可能です。
非常にオススメのメーカー、モデルです。
【いつものアレ】
最近、ここしか来てねぇ！
もみじがいい感じでしたよ。
秋の農道がいい味を出してます。
ピントが合わねぇー…。
店長に倣ってi-phone買い換えようかな…いや、先立つものがないな…。
この日の買物。
左下の大根Featuring柚子がなかなか美味でした。
この出張販売所は11月いっぱいで閉館ですので興味のある方は是非。
かいたひと→店員A