う~ん、忙しい。改装セールが思った以上に反響がデカくて忙しい。
そんなわけでまだ昼過ぎですが早めにブログの更新しときます。
今日のネタは改装記念セールでお求めやすくなっているFELT社のF5です。
詳細などはこちら 。
フレームもフォークもカーボン製でパーツはフル105です。
AR5 もよく売れていますが、あちらはエアロ効果追求やダイレクトマウントブレーキなど少し特殊です。
その点F5はオーソドックスなスタイルのバイクですので万能型と言えます。
パーツもフル105ですし、自転車デビュー用にも、アルミモデルからのステップアップにもうってつけ。
恒例の簡単な紹介タイムです。
フォークは上記のようにカーボン製。
ホイールはオリジナルですが、ハブはNOVATEC社かその関連会社製ですので実は地味によく回ります。
フル105ですのでアルミモデルのF75 は前後ブレーキがサードメーカーでしたがこちらはフルですよ!
この写真のモデルは48サイズ。
トップチューブは緩やかにスローピングしています。
トップチューブからバックステーまでの形状はひと目でFELT社製と分かりますね。
ワイヤー関連は外通しです。
カーボンモデルだからといって別に何が何でも中通しにする必要もないですし、整備性では外通しが上。
ヘッドチューブ周りのボリュームもFELT社独特のラインを描きます。
ボトムブラケットもスレッド式になりました。
ベアリングがフレームに埋没するBB30よりベアリングが外に張り出すスレッド式のが剛性面でもメリットですし、整備性も良いです。何より自分の好きなメーカーのBBを使えるという点がデカイ。
クランクは50-34Tのコンパクト。
リアスプロケットは11-28Tです。
シートポストもカーボン製のものが付属。
サドルはPrologo社のものが付属します。
ステアリングコラムのトップキャップもカーボン製&FELT社のロゴが入ります。
というわけで、オーソドックスで万能型のF5のご紹介でした。
FELT社のFシリーズは試乗した感じ非常に剛性と衝撃吸収性が良かったのを覚えています。
↑の方でも書きましたがビギナーの方はもちろん、アルミモデルのステップアップにもオススメです。
また、この2月限定のFELTのセールですが、ついに残り1周間となりました。
在庫が心もとなくなってきたモデルもありますので迷っている方は思い切ってこの機会に是非!
2月限定ですのでメールだと2月28日の23時59分まで『ご注文メール』ですとセール価格で販売です。
『在庫や価格のお問い合わせ』には拘束力はありません。
また当然ながら在庫が無い場合はご了承ください。
3月1日の0時ジャストからはセール前の価格になりますのでご注意です。
在庫のお問い合わせなどはお電話ではなくメールでのほうがスムースです。
スタッフ全員が全員在庫を把握しているわけではないですし、リアル店舗の仕事もございますので。
お急ぎかと存じますが何卒、ご了承ください。
【再びの嵐山】
行きの桂川。工事してます。しばらくは大きくカーブする迂回路になりそうです。
出入口に車止めが複数あり進行方向が限定され、結構危ない感じですね。飛ばし過ぎ厳禁ですよ。
見ての通り吹き流しが真横に向くほどの強風でした。
早くも梅が咲いていましたよ。
冬来たりなば春遠からじ…ってやつですね。
嵐山着。今回はエンデュランス向きのロードバイクで(最近出番がない…)。
写真の位置は前回来た時と同じです(たぶん)。
晴れてるように見えて実は微妙に雨降ってます。
とにかく風が強い。他の自転車乗りの方が柵に立てかけてる自転車とかがバタバタ倒れてました。
日吉ダムあたりは完全に雪でしょうか。
そうこうしてたら雨も強くなってきた…と思ったら虹が出てました。
結構濃い虹だったんですが6になってアップグレードしたとはいえi-Phoneのカメラではちと薄いか。
虹なんて久しぶりに見たし、観光客の方もかなり興味深そうに見ておられました。特に外国人の方が。
なかなか貴重な体験でした。モヤモヤしてる心に一服の清涼剤って感じでした…。
本来は自転車と虹を一緒に収めたかったのですが風が強すぎて自転車倒れると怖いので無しです。
かなり長時間、虹が見えました。
この辺りの時は雨が本降りで地味に冷たいわ風が強いわで何気に大変でした。
先ほどの工事している迂回路あたりからまた雨も止みました。
この時期はとにかく河川敷は風が強いのでハンドルを取られたりしないように気をつけましょう。
特にディープリムの人は風が強いと腕の負担がハンパないですからね。気をつけましょう。
かいたひと→店員A