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Channel: カンザキのブログ
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春の新色

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何かアメブロの調子が悪くて今頃の更新です。


2月限定のFELT祭りもいよいよ残り少なくなってきました。

今日もFELTネタで引っ張りたいところですが今回はKhodaa Bloomネタです。







画像のFarnaによく似たKhodaa Bloomの車体ですがFarnaの限定カラーです。

Khodaa Bloomの春の数量限定のスペシャルカラーバージョンとなります。

↑のFarnaのコンポーネントの画像はアルテグラ仕様ですが105使用も同様の色遣いです。



スペシャルなカラーリングを除けば仕様と価格は通常モデルのアルテグラ105 仕様と変わりありません。

当店では画像のFarna SL-105仕様のスペシャルカラー、『ホワイト/ピンク』を計4台取りましたよ。

430が1台・465が2台・500サイズが1台です。



現物ですが3月上旬にデリバリー予定ですので現物が届き次第、ホームページにアップ致します。

このブログでもまたネタにしますので興味のある方はお楽しみに。






他にはFarna Tiagraのオレンジがアクセントのホワイト。







Farna 700 Clarisのイエローバージョンもあります。









クロスバイクにもスペシャルカラーはございます。

こちらはRail 700のオレンジ。




もういっちょRail 700のグリーン。






Rail 700 Aのイエローに。







Rail 700 Aのグリーンもございます。






上の方でも書きましたが限定カラーですので数に限りがございます。

Farna SL-105でしたら確実に店在庫として入荷いたしますので店頭で見ることは出来ますよ。

ただmその他のモデルやカラーは恐らく取り寄せとなりますので、その点、予めご了承ください。

今日はアメブロも調子悪いのでサラッとした紹介ですが後日またネタで取り上げる予定です。

お楽しみに。





【帰ってきた!?やってみよう何でも実験コーナー】


昨年の6月28日の自分が書いたDi2インジケーターのネタです。

↑の画像は当時のものです。Di2アルフィーネのインジケーターを無理くり付けて運用していました。

まあ、これでも動いていたんですが…『アップデートしたら使えなくなった…』という最後でした。

インジケーターが点かず、シフトも反応しなくなりました…。

ですのでとっくの昔に取り外して面白くもなんともないノーマルな仕様で使用しておりました。

が、通常のジャンクションAですと電池残量は少なくなってきてランプが点滅して初めて分かる…

という感じでした。つまり、サイコンなどで走った距離から逆算して電池残量を推し量るしか無い…。








ドヤァアアアア!!

というわけで今度はマウンテンバイクコンポーネントのDi2XTRのインジケーター兼、ジャンクションA装着。

コイツはアルフィーネと違い、コイツそのものがジャンクションAの機能を標準装備。



ポート数も3つあるのでSTIレバー左右の合計6ポートとコイツの3ポートを合わせれば合計9ポート。

1ポートはジャンクションBから繋ぐ1本で塞がるとはいえ8ポートもフリーで使える素晴らしいッ!

これでスプリンタースイッチからサテライトスイッチまで何でも好きなだけ使えますぞ。

※まあ、正確にはSTIから繋ぐ2本も消費しますのでフリーーは実質6ポートですが…。








しかもアルフィーネと違い、リアの段数や電池残量だけでなくフロントも何処に入っているか分かります。

中央下のやや左に『L』が見えると思いますがコレでフロントがアウターかインナーかが分かります。

この場合、Lはインナーです。『T』になるとトップ。つまりアウター。



電池残量もかなり細かくわかる様になり、説明書に表示のメモリから残量が%単位でわかるとのこと。

そして最大の利点が、アルフィーネのインジケーター使用時に失われてしまった『微調整機能』の復活。

コイツは↑の方で書いたようにジャンクションAの機能を持つため普通に調整機能が使えます。

このインジケーターのコネクター部から内装式の充電・E-Tubeシステムで各種アップデートも可能です。

※E-TubeシステムとはパソコンでDi2の各種動作の設定やアップデートできるシステムです。



が、今回もこのインジケーター取付は『シマノ非公認の魔改造ということです。

何があっても自己責任ですのでご注意です。

かくいう私もまだ動作テスト段階ですので実戦投入での走行はこれからです。









また、E-Tubeシステムの落とし穴というか問題点なのですが…

こいつはマウンテンバイクコンポーネントのため、ロードバイクコンポーネントとは認識されません。

ですのでアップデート・設定の時は通常の仕様に戻してロードバイクコンポーネントをまずアップデート。

次いでコイツだけ個別に繋いでアップデートや設定…というメンドクサイことになります。








とは言え、アルフィーネのインジケーターのときに比べれば普通にメチャクチャありがたいと言えます。

調整機能、充電機能、3ポート仕様、バッテリーの残量が視覚的・感覚的に理解可能、あとカッコいい…

とメリットは多いかと思います…が、まだ実験段階ですので『自分も付けたい』という人は自己責任で。

というかどのみち今、欠品中で次回のメーカー入荷予定が3月上旬です。



まあ、近々またどっか走ってきてテストしますので報告しようかと思います。

つーかシマノ社がロードバイク用のインジケーターを作ってくれればいいんですけどまだかなー?



何だかKhodaa Bloomの本編より長くなった感じですが今回の実験はまとめるとこんな感じ。

①XTRのインジケーターが付いた。動作は普通にする。ジャンクションAの機能も有り。内装式充電も可。

②実戦投入はこれから。基本シマノ非公認の魔改造なので完全に自己責任。
③でもあるとかなり便利。人間便利なものは手放せなくなるよね。でも自己責任ですよ。
④近いうちに100Kmほど走って不具合ないか確認するので暇な人はまた見てね。

という感じです。ではまた次回。何でも実験のコーナーでした。






かいたひと→これからは電動式変速の時代だと信じて疑わない店員A


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