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Channel: カンザキのブログ
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ガラスコーティングとリアクト400

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こんにちは、さあ始まりました今日も今日とてうっすい内容をお届けするのはKUMAこと、くまです。


今日のテーマはガラスコーティングしよう!です
そして、モデルさんは最近人気急上昇メリダ社の中でもコストパフォーマンスに優れたリアクト400さんです。


先ずは装備を外して…。



トップチューブの注意書きステッカーを剥がして…



フォークのクイックレリーズの注意ステッカーも綺麗に剥がして…
あ、ステッカー類を剥がさずに残して欲しい方は連絡頂けると残して施工しますよ



アルコールで磨いていきます、この磨きの出来上がり次第で完成の出来が左右されますので
頑張って磨きます。


シートチューブも磨きます、そして施工
施工は時間との戦いなので画像は割愛、許してね



こちら施工後シートチューブ部位です、かなり背景が映り込むようになりました。
溶接痕もハッキリとエッジが見えるように



施工するスタッフによって違いますが、BBシェルも塗っちゃってます
結構汚れるところなので掃除も楽になるかな?



施工完了、ほぼ同じアングルで撮ってますがライトの映り込みがシャープになり綺麗になりました。



最後に一時硬化が終了し安定したところで盾を塗りこみます
自然硬化する間、乾燥しすぎてコーティング表面がヒビが入るのを防ぐために当店では塗りこみしています。


最後にモデルの特徴を軽く紹介
このリアクト400、チェーンステーの形状を左右で変えてあるんです
アルミでこういう造形をさらっと入れてくるのはさすがメリダ


真横からのカット
ガチガチに見えますが、エンド部のしなりを上手く使って結構スムースなペダリングができますよ。
アルミだから硬いとかいうステレオタイプが通用しない時代になってきたんだなぁとしみじみと思いますね(笑)


このモデルは2015年モデルですが、2016年もカラーリングは変わりますが継続して
ラインナップされています、2015モデルは結構早めにサイズによっては完売していましたので
2016年モデルも早期完売が予想されますので今年買えなかった人は予約されることをおすすめします。

ロボット溶接が得意なメリダでも、このモデルは熟練工が手作りしているので数が限られてしまうとか…。




かいたひと→リアクトチームEが欲しいくまでした。

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