今日は自分を含めて組み立てに関わった人間はKhodaa BloomのFarna SLばかり組んでましたね。
組み立て場が3台全部Farna SL 105とFarna SL Ultegraですね。なかなか壮観。
全部2015年モデルです。
画像はFarna SL 105。
『アルミフレーム + カーボンフォーク + フル105』の鉄板の構成です。
これで完成車重量7.8kg(ペダル無し)と破格の軽量性を誇ります。
試乗車が店にあったときは自分はこのモデルで淡路島一周しとります。こちら 。
アルミフレームとは思えないほど衝撃吸収性が良くロングライドも問題ありません。
加速に優れ、最初の時点でホイールもRS-61と充分な性能です。
詳細などはホームページでご覧ください。こちら 。
過去のブログ記事はこちら 。
こちらはFarna SL Ultegra(画像は試乗会の時のものでペダルは私物のため付属いたしません)。
コンポーネントだけでなくホイールまでUltegraとさらにグレードアップ。
完成車重量は7.4Kgと並のカーボンロードよりもよっぽど軽いモンスタースペックです。
コンポーネントとホイール以外のフレームやフォークは色以外はFarna SL 105と同じです。
詳細などはホームページにて御覧下さい。こちら 。
過去のブログ記事はこちら 。
上記のFarna SL 105とFarna SL Ultegraですが2015年モデルと2016年モデルと変更ありません。
2016年モデルは当然、値上がりしておりますので2015年モデルの在庫を買われるのがお得です。
ちなみに2016年モデルは11月下旬ごろからデリバリー予定です。
予定ですので多少前後する場合がございます。予めご了承下さい。
メーカーによって2016年モデルはだいたい2つの傾向ですかね?
ひとつは価格の上昇を最低限に抑える代わりにパーツ、コンポがグレードダウン系。
もう一つが価格は上昇するけどスペックは現状維持or最低限のダウン。
…ですかね。Khodaa Bloomは後者ですかね。
個人的には価格は上がってもスペックは維持してくれてるほうがいいです。
微増だとしても価格が上がってパーツがグレードダウンしてるのは悲しい…。
初期投資が少なく済んでも自転車にハマれば必ずアップグレードしたくなるのが人情のはず…。
後々アップグレードしてパーツ代や工賃など出費必要なら最初から…というのが個人的な意見です。
まあこのあたりは各メーカー様の方針ですので自分ごときの感想などどうでもいいのですが。
在庫ですが非常に少なくなってきております。
お問い合わせ、ご注文はメールにてよろしくお願いいたします。ご協力宜しくお願いいたします。
【セミリタイヤならぬセミ退役】
2010年位から使ったり使わなかったりしたディスクシクロ号が一旦、退役です。
シートチューブが長いため短足と相まってシートポストが全然出てない(笑)
後輪の後ろに新フレームがチラッと写ってますがまだヒミツです。懲りずにまたシクロクロスフレーム。
パーツ系ほぼ移植で後継として夜中にボチボチ組んで短距離のテストは繰り返してそろそろ就役予定。
この初代ディスクシクロ号はいつかまた復活予定です。今度はフロントシングルのカンチブレーキかな?
可変エンド搭載なのでやろうと思えばピストにも出来る何でもフレームです。
淡路島も2回走りましたし、346Kmという個人の1日で走った距離の最長記録もこのフレームが保持。
ご苦労様でした&そのうちまたよろしく。
かいたひと→店員A