こんにちは、今日は成人式の若者が沢山歩いていましたね
若いって良いなぁとしみじみ思うKUMAです。
今日のブログのネタは前回につづいてDi2搭載バイクの製作です。
今回はCARRERAのトレードマークとも言えるPHIBRAタイプのバイクPHIBRA EVOです。
オンリーワンのバイクがほしい方はPHIBRA ONEがサイズオーダーで出来ますのでそちらで
オーダーお待ちしています。税別で64万円だそうですがカーボンでオーダーできるのが凄いですね
話がそれましたが本題に入りましょう
まずは作りかけ写真から!
一番人気のA6-44カラーです、(通称レプソルカラー)サイズによっては16年モデルが既に完売という人気さです。
例によってエレクトリックケーブルを配置していきます
フレームに付属しているDi2用のカバーにグロメットを付けました。
シマノ純正のグロメットでバッチリ決まりました
左右のケーブルマウントどちらからでも取り回せますが取り回し易さから左から出しました。
フロントディレーラーも仮固定でこんな感じ
取り回しもFD裏側のケーブルホルダーにはめてバッチリ収まりました。
BB内部のジャンクションBはこんな感じで収納
BBシェルの上部にしかホールがなく面白い配線の仕方ですが問題なく入りました。
BBシェル内に付けられている段差に注意です、PF30タイプのBBの中には段差が邪魔をして取り付け不可の物もあります。
付属のシートポスト
バッテリーに付属のワッシャー類とクリップを使って完全に固定できます。
ゴム製のホルダーを使う汎用品よりシートポスト自体は重くなりがちですが
しっかり留められるので精神的にも安心できますね。
今回仕込んだギミック
ジャンクションAの代わりにSC-M9050を仕込みました
ポート数は3になりますがシフト側のポートにスプリンタースイッチやサテライトスイッチを
繋げばいいので後々困ることはないです。
それ以上にギアポジションとバッテリー残量、セッティング中の位置の数値確認ができるので便利。
サイドの充電ポートから充電できるのはノーマルのジャンクションAと同じです。
画像は点灯状態でお見せしていますが、バックライトが仕込まれていますので夜間でもしっかり見えて楽しいです。
ハイ側とロー側に行ききった時にピッと鳴ってもうギアがないよと教えてくれ、
ライダーに役に立つ情報をしっかり伝えてくれる頼もしいアイテムとなっています。
PCと繋いでやると点灯時間なども変更できますので色々遊べます。
オーダー時に言っていただけますと差額を少々いただきますが、こちらに変更できますのでご相談ください。
耐久性はどうなの?と思われる人もいるかと思いますが、元はXTRDi2、そうMTBコンポ用
察して知るべし。
興味のある方は以前のブログで他のバイクの組み立て時に仕込んだ記事もありますので
探して読んでみてください。
かいたひと→お昼ごはんが食べられなかったので7時過ぎにブログを書きながら食べてるKUMAでした。
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PHIBRA EVO UltDi2仕様製作中
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