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Channel: カンザキのブログ
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トルクはかってるぅ?

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こんにちは、ネタを仕込んでなかったので思いつきで書いてみたいと思ってるKUMAです。

今日のネタはなんとなく(勝手に)仕入れてみたコレ
TOPEAKのCOMBOTORQ WRENCH&BIT SETです。

中々すぐれものですよコレ
携帯性では以前にブログの方でも紹介されていましたこちらのほうが上ですが
常備しての簡易的なトルク管理はこちらのほうが一枚以上ウワテですね。

パッケージ裏面はこんな感じ

図で使い方が紹介してありますので英語なんか関係ないぜ!
読むのがめんどくさいだけじゃないんだからね!


出してみました、結構大ぶりですが使いやすそうです。


トルクの表示部です
0~12Nmまで測れるようです
最大トルクまでこの工具で測るようなことはないと思いますが、手がぷるぷるすることでしょうね。


ビットを挿すボックス部分です、もしビットをなくしても汎用品が使えますね


挿してみました、しっかりとホールドされますのでバッチリですね。


ビットセットはケースカバー内に収納されます
マグネット保持されますので逆さにしても大丈夫です、イタレリツクセリです。


実際使ってみました、きっちり5Nm測れましたよ
きっちり押し付けながら回せる形状なのでボルト頭を舐めてしまうことも少なそうです
手もぷるぷるしにくいので狙ったトルクになっているか確認しやすく使いやすい工具です。
トルク管理してみたいけど大層なものはいらないし、何よりもコストが~という人にオススメです。




おまけ



再入荷しました
MADE IN USAのBBです。ホイールマニュファクチュアリングのCNCマシニングで作り上げられた
超高性能BBです。


入荷してきましたのはEnduroのABEC-5アンギュラコンタクトベアリングを使用しているモデルです。
ABEC規格ですと数字が大きいほど高精度なベアリングになりますので少しグレードの高いクラスとなりますね。
現在はABEC-3のスタンダードタイプを使用中なのですが、正直このクラスでも十分回ります。
今回重要なのはアンギュラコンタクトとなっているという所です。
少々ラフな使用をしても斜め方向からの力を構造特性からいなしてくれるこのタイプのベアリングに興味がありましたので今回はこのタイプで入荷してみました。


カラーはロード用はグレーのみとなります
フレーム側に当たる部分のカドが綺麗にラウンドしていますのでフレームにも優しいですね。
他にはABEC-5セラミックハイブリッド仕様とスタンダードなABEC-3スチールベアリング仕様もリリースされていますのでお取り寄せ可能です。



かいたひと→DAREのVSRにずっきゅーんなKUMAでした。


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