こんにちは、花粉症の症状がマックスで集中力をひねり出し過ぎで疲労困憊なKUMAです。
今日のネタは2016モデルからカタログ落ちしてしまったこいつ!
CerveloのR2-105ホワイトレッドです。
カタログ落ちしてしまったとはいえフレームとコンポとパーツ類は同じです
正直言ってお買い得です。
白いから汚れが気になる?じゃあガラスコートしちゃいましょう、乗ったらチェックするクセをつければ汚れ問題なんて無かったも同然。
気になるお値段は、いつもの通りブログ先行となっていますのでお問い合わせフォームからお願いします。もう一つ気になるサイズは54となっています
トップチューブは555ミリです。
今回も激アツな値段ですよ!シナプスの時の様にすぐに売れてしまう気配ですよ。
早い者勝ち!かえなくても泣かない!
話が脱線しましたが特徴の紹介
ヘッドパイプは綺麗なアワーグラス型をしています
必要なところだけエアロってやつです
ダウンチューブを上から見たところです
上位モデルと同じスクオーバル3形状となっています
フレーム素材はR3と同じものになりますので必要にして十分以上の剛性と性能を秘めています。
ダウンチューブを斜めしたから見たらこんな感じ
スクオーバルの名前の通りスクエア形状の角をとって楕円に近いかたちとなっています
Cerveloと言えばスクオーバルかエアロと言われるように代表的な特徴となります。
BB付近はスクオーバルを崩してエアロ形状となっています
扁平に潰したエアロではなく最近のオールラウンドエアロバイクの標準的形状であるカムテールデザインになっています。
これによってBB周りの剛性も最適化して尚且つ空力まで手に入れたフレームデザインになってます
ここがカムテール、わかりにくいですが実物を見ていただくとすごく分かります
百聞は一見にしかずって奴です。
シートチューブのカムテールもきっちり効果の出るデザインとなっていますよ
BBに向かって広がっていっていきながらきっちりカムテール。
前方から来る空気の流れを広げタイヤに当たる乱流を抑えてくれます。
R3との相違点はここ!フロントフォークとなっています。
R3と比べて幾分かマイルドになっています、初めてハイエンドのレーシングバイクに乗られても剛性負けしにくいので乗りやすいバイクに仕上がっています。
剛性が足りないと感じるようになってきたら3Tのフォークでも入れてみたいですね。
かいたひと→次のネタもCerveloかも?KUMAでした。
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あのブランドのあれがアレです。
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