こんにちは、肩こりが爆発しそうでつらいKUMAです
爆発したら軽くなるのでしょうか
さて、今日のネタはコレ
時間がなかったので壁にかけたままですが、STD-MODの105です
16年モデルまでのモノからフルモデルチェンジが施されました
形状はハイモッドと同等になり、なおかつ剛性のバランスまでハイモッドと同じになりました
どういう事かと説明すると違うのはカーボンの質と積層量、そして重量となります
つまり、乗った感じは重量以外は同じバイクバランスになります
結構すごいことです。
さて、大きく変わったところはここ
上が16年モデル、下が17年モデル
ハイモッドと同じでショートタイプになりました
上16年、真ん中STDモッド、Hi-MOD
ハイモッドと同じ形状なのが分かりますでしょうか?
上16年モデル、真ん中STD-MOD、下Hi-MOD
細くなり始めが旧型と違うのが分かりますね。
フォークもカーブドブレードタイプからストレートブレードに変わりました。
真っ直ぐです
サイズによってはブレーキのワイヤーの出口が変わるところも健在
言われないと気が付かない所でも手を抜かない、男前です
スーパーシックスEVOの目指すところはどこかに特化するのではなく
オールマイティなバランスを全ての点において高い次元で纏め上げるという
なかなか出来ないことをやろうとしてる所です「このバイクってエアロ性能ないじゃーん」
って思ってしまった人はダウンチューブの工作を見に来てください
見て欲しい箇所なので敢えて撮影しませんでした。
かいたひと→「菅原文太さんが愛したキムチ」にはまっているKUMAでした