どうも、こんばんはカンザキのブログです。
本日の担当はジェロニモです。
今回、紹介するのは最近、流行りつつあるキャリア無しでも泊りがけのツーリングができる、バイクパッキングに適したの各種バッグのご紹介です。
その前に装着する車体をご紹介致します。
グラベルロードの「JAMIS RENEGADE EXILE」ですが、
こちらはサイクリングから街乗り、グラベルまで幅広く対応しておりますが、
この車体はバイクパッキングにも最適な一台でございます。
それではこの車体に、4種類のバッグを取り付けちゃいます。
バイクパッキングに最低限必要なのは、
大型サドルバッグ(左上)、フレームバッグ(左下)です。
積載量を増やすのであれば、トップバッグ(右上)、フロントバッグ(右下)がオススメです。
上記の画像のバッグですと大体ですが、10~13リッター分は問題無く入ります。
まずはサドルバッグのご紹介です。
前回に紹介しました「Topeak トピークバックローダー 10リットル」です。
こちらは容量10Lは入りますのと、価格は7700円(込)でコストパフォーマンスに優れてます。
さらにネットを設けてますので、ウインドブレーカーやちっこい輪行袋を収納できます。
お次はトップバッグです。
こちらは「TOPEAK トップローダー」でございます。
容量は0.75L分入ります。こちらは小物や補給食を入れるのに最適です。
尚、こちらはレインカバーが付いてくるのだとか。
中はパッドで囲まれておりますので、中身を守ってくれます。
フレームバッグの紹介です。
こちらは「TOPEAK ミッドローダー」、容量は2種類の内の3Lタイプです。
こちらは「TOPEAK トップローダー」と併用できるストラップを設けております。
最後にフロントバッグです。
こちらは「ADEPT AMPLE WRAP」です。
これは工具入れに近いフロントバッグです。
荷物を入るタイプがオススメですが、
荷物に余裕があるようでしたら、これに替えチューブ、CO2ボンベを入れておけば安心です。
先程紹介したバッグ類を車体に装着しますとこんな感じになります。
BEFORE
AFTER
この装備ですと、一泊二日のツーリングは難無くこなせそうです。
現在、バッグ類を装着した状態で展示しております。
気になる方は一度、見に来ては如何でしょうか。
書いた人→ジェロニモ