どうも
カンザキのブログです。
本日はタイトルの通り、
turn(ターン)はじめました。
当店のHPはコチラ
ターンは折りたたみBIKEと折りたたまないBIKEの小径車の系統を取り扱っているブランドです。
いわゆる「クロスバイク」と言われる部類をカバーするブランドです。
ご存知の方もおおいですが、創設者はJoshua Hon(ジョシュア・ホン)という方で、世界最大のスポーツ折り畳み自転車メーカーであるダホン(DAHON)の創設者Dr.David Honの実のご子息です。
折りたたみのラインナップは
スポーティーな「Verge(ヴァージュ)」
※画像、リンク先はVerge[ヴァージュ] N8です※
街乗り系の「Link(リンク)」
※画像、リンク先はLink[リンク] N8※
2ラインが主流なラインナップです。
※その他Eclipse(イクリップス)とNode(ノード)というラインもあります。
まずここで知っておいて欲しい事として、上記の2ラインナップはどちらも20インチなんです。
ただ、ここが初めての方の分かり難いところなんですが、、、
20インチは2種類あります。
・・・どういうこと??
と思われる方!
正解です!
僕も最初は「なんでやねん」って思いました。
自転車業界では当たり前なんですが、自転車を知らない(輪界に染まっていない)方にやさしくない状況なんですが、今後もこのわかりにくさは改善される事はないと思います。
自転車のホイールには「ETRTO(エトロ)表記」という物があります
タイヤの側面に文字が書いてあるのはご存知ですか?
↓コレです
ホイールの周長です。
451という物と406と言うものがあります
もちろん406のほうが車輪は小さく、小回りやこぎだしは容易にできますが、スピードに乗ってきたときには451の方が周長が長いのでペダリングの回数が減ります
適材適所に合わせて選んで頂けます。
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続いて折りたたまないBIKE。
系統の名称をROJIBIKES
ROJIとは「路地」をさし、アーバンサイクルに適した折りたたまないクロスバイクと小径車(ミニベロ)をラインナップとしてます。
通常クロスバイクは700Cを主流としています。
その理由として、海外(欧米)の方を主軸として、ロードバイクをスポーツバイクのど真ん中として考える自転車メーカーが多くある為です。
※平たくいうと700cがパーツが多くある為、長い物に巻かれるスタイルがある為
turnでは「乗りやすくてカッコいいサイズ感」をめざしていて、アジア(日本)向けに、少し車輪の小さい物サイズを選択する事で、世の中一般的にカッコイイとされる「ホリゾンタル」の形状を保てるようにしています。
上記4車種はサイズ展開により、大きなサイズは700Cに。小さなサイズは650cに。
最近ではturnにかぎらず、650cの車種を出すブランドも増えてきてます。
乗りやすい物をえらんで頂くのはもちろんの事、かつカッコイイ物をえらんで、毎日の自転車ライフを楽しんで頂けるようになっています。
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小径車では451の車輪サイズを採用しています
ドロップハンドルのスポーティバイク
街乗りに適しているスタイリッシュなデイリーバイク
いずれも、「乗って楽しくかっこいい」バイクであると思います。
※ちなみに僕はSURGE サージュをフルカスタム(初期状態が残っているのはフレームのみ)して持っています。カスタム詳細は今度ブログにアップします。
皆様、turnが気になった方は当店HPまでお問い合わせをお願いします。
かいたひと→ktmc