Quantcast
Channel: カンザキのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2684

ternはじめました

$
0
0

どうも

カンザキのブログです。

 

 

本日はタイトルの通り、

turn(ターン)はじめました。

 

当店のHPはコチラ

ターンは折りたたみBIKEと折りたたまないBIKEの小径車の系統を取り扱っているブランドです。

いわゆる「クロスバイク」と言われる部類をカバーするブランドです。

 

ご存知の方もおおいですが、創設者はJoshua Hon(ジョシュア・ホン)という方で、世界最大のスポーツ折り畳み自転車メーカーであるダホン(DAHON)の創設者Dr.David Honの実のご子息です。

 

折りたたみのラインナップは

スポーティーVerge(ヴァージュ)

※画像、リンク先はVerge[ヴァージュ] N8です※

 

街乗り系Link(リンク)

※画像、リンク先はLink[リンク] N8※

 

 

 

2ラインが主流なラインナップです。

※その他Eclipse(イクリップス)とNode(ノード)というラインもあります。

 

まずここで知っておいて欲しい事として、上記の2ラインナップはどちらも20インチなんです。

ただ、ここが初めての方の分かり難いところなんですが、、、

20インチは2種類あります。

 

・・・どういうこと??

 

と思われる方!

 

正解です!

僕も最初は「なんでやねん」って思いました。

 

自転車業界では当たり前なんですが、自転車を知らない(輪界に染まっていない)方にやさしくない状況なんですが、今後もこのわかりにくさは改善される事はないと思います。

 

自転車のホイールには「ETRTO(エトロ)表記」という物があります

タイヤの側面に文字が書いてあるのはご存知ですか?

↓コレです

ホイールの周長です。

 

451という物と406と言うものがあります

もちろん406のほうが車輪は小さく、小回りやこぎだしは容易にできますが、スピードに乗ってきたときには451の方が周長が長いのでペダリングの回数が減ります

 

適材適所に合わせて選んで頂けます。

*******************************************************

続いて折りたたまないBIKE

系統の名称をROJIBIKES

ROJIとは「路地」をさし、アーバンサイクルに適した折りたたまないクロスバイクと小径車(ミニベロ)をラインナップとしてます。

通常クロスバイクは700Cを主流としています。

その理由として、海外(欧米)の方を主軸として、ロードバイクをスポーツバイクのど真ん中として考える自転車メーカーが多くある為です。

※平たくいうと700cがパーツが多くある為、長い物に巻かれるスタイルがある為

 

turnでは「乗りやすくてカッコいいサイズ感」をめざしていて、アジア(日本)向けに、少し車輪の小さい物サイズを選択する事で、世の中一般的にカッコイイとされる「ホリゾンタル」の形状を保てるようにしています。

 

rip リップ

 

 

rivet リヴェット

 

Rally ラリー

 

Clutch クラッチ

 

上記4車種はサイズ展開により、大きなサイズは700Cに。小さなサイズは650cに。

最近ではturnにかぎらず、650cの車種を出すブランドも増えてきてます。

乗りやすい物をえらんで頂くのはもちろんの事、かつカッコイイ物をえらんで、毎日の自転車ライフを楽しんで頂けるようになっています。

//////////////////////////////////////////

小径車では451の車輪サイズを採用しています

ドロップハンドルのスポーティバイク

・SURGE サージュ

 

街乗りに適しているスタイリッシュなデイリーバイク

・Crest クレスト

 

いずれも、「乗って楽しくかっこいい」バイクであると思います。

※ちなみに僕はSURGE サージュをフルカスタム(初期状態が残っているのはフレームのみ)して持っています。カスタム詳細は今度ブログにアップします。

 

皆様、turnが気になった方は当店HPまでお問い合わせをお願いします。

 

かいたひと→ktmc

 

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2684

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>