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SHIMANO FC-R9100-P パワーメーター 入荷!

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どうもこんにちは、カンザキのブログです。

今日の担当は、お久しぶりのジェロニモです。

 

本日は3連休の最終日です。

自分は昨日だけお休みでしたが、

皆さんはどう過ごされましたか?

自分は可能であれば、小旅行に行ってみたいものです。

 

先日ですが、こんなものが入荷いたしました。

SHIMANO FC-R9100-P

シマノのパワーメーターがついに入荷しました!

ここ最近になってより身近な物になってきたパワーメーター

 

プロや競技されている方が使っているイメージが強いですが、

より高い精度でのペース管理も可能ですので、日頃のロングライドとかにも使えます!

 

最近、各メーターからから登場しているパワーメーター、

シマノのパワーメーターはどんなものか見ていきます。

 

シマノのパワーメーターは、

ant+、Bluetooth対応しております。

メーカー曰くGARMINのEDGEシリーズの500以上がオススメとのことです。

今後、スマホにも対応するらしいです。

 

各クランクアームにひずみゲージを設けてあり、

左右のパワーバランスが測れるようになってます。

 

左クランクを確認しますと、

シャフト取り付け部分に端子が飛び出ております。

 

シマノのパワーメーターは左右のクランクアーム同士で接続して使用するので、

右クランクに接続する為の端子ですね。

ただ、端子のケーブルが細めですので、取り扱いに注意が必要です。

 

左クランクのセンサーは、写真では分かりにくいのですが、

かなり薄く作らせており、BB下のブレーキタイプは...分かりませんが、

どのフレームにも合わせやすいようになってます。

 

右クランクのセンサーユニットは良く見ないと分からないぐらいのクランクと一体感のあるデザインとなっております。

遠くから見ると、まず分からないですね。

 

センサーユニットをアップ。

パワーメーターの充電方法は、内蔵バッテリー式で左クランクから充電します。

 

センサーユニットは表部分は開けることができ、センサーユニットからの充電となります。

 

測定用のセンサーはこんなところに設けております。

 

シャフト先端にはキャップは付いており、

BBに通す際に内部にグリスが入らないようになってます。

 

キャップを外すとこんな感じです。

接続端子が見えており、ここから左クランクに接続します。

 

そして最後に重量です。

 

右クランク

 

左クランク

左右合わせて合計695gです。

パワーメーター内蔵のクランクは重たくなりがちですが、

思いの外、軽いほうでした。

 

現在のこちらの在庫は170mmの52-36Tがございます。

メーカー在庫は欠品しておりまして、いつ次回入荷があるかは未定らしいです。

欲しい方はお早めに買うのがオススメです。

 

また余談ですが、

先日、紹介いたしましたROTORのR9100対応のQ-RINGですが、

シマノのパワーメーターでも問題無く取り付け可能らしいです。

取り付けはまだですが、形状をみると問題なさそうですね。

 

 

-オマケ-

3連休の1日だけお休みを頂き、日吉ダムまで行って来ました。

約130kmのサイクリングでしたが、帰りの万博付近で膝辺りが攣りました。

 

次のお休みはシクロクロスかTTバイクで練習しに行きたいものです。

 

書いた人→ジェロニモ

 

 

 


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