どうもこんにちは、カンザキのブログです。
担当はジェロニモです。またお会いしましたね!
今回紹介するのは、
お客様のご希望で、
PRMに前カゴの取り付け作業させて頂きました。
今回その内容を紹介したいと思います。
まず前カゴを装着の際に必要な、
バスケットステー、バスケットブラケット(ランプ掛け)の2つを用意。
前カゴによっては、ハンドルバーで固定するものがあったり、
バスケットステーの代わりとして、フロントキャリアで代用することも可能です。
今回ランプ掛けに関しましては、お客様が持ち込んで頂きました物を使用しました。
最初にバスケットステーの取り付けます。
クイックレリーズで固定するタイプもありますが、フォークのダボ穴に取り付けました。
今回、フロントフェンダーにフロントライトが装着しておりますので、
干渉しないか不安でしたが、ステーの長さは390mmでギリギリ問題なかったです。
お次にバスケットブラケットの取り付け。
こちらの長さは125mmと結構長めです。
スポーツバイクに前カゴを付ける場合は、この長さは重宝されます。
ロックリングを外し、
バスケットブラケットを取り付けます。
取り付けると大体こんな感じになります。
ステムが長いと、さらに長めのブラケットが必要になりますが、
長さは125mmで問題無かったようです。
最後に前カゴ本体を取り付けです。
取り付け位置に問題が無いか確認しつつ、
取り付けていきます。
前カゴがライトに干渉しないか確認。
無事取り付け完了です。
最終的な完成仕上がりはこのようになりました。
上品な一台が完成しました。
前カゴを取り付けたことで、
より街乗りが似合うクラシカルなシティバイクに仕上がりました!
これは中々良い・・・自分のロードバイクにも付けれるかな笑?
またARAYA PRM以外にも、
車体によっては前カゴが取り付ける事も可能ですので、
スポーツバイクに前カゴを付けたい方は是非相談下さいませ。
書いたひと→ジェロニモ