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オーストリッチ L-100 輪行袋 MTB輪行

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こんばんは、カンザキのブログです。

 

今日の担当は、ジェロニモです。

ツイッターでも流しておりましたが、3連休は伊王島TTの為、長崎まで行って来ました。

伊王島TTのお話は、近日中にブログアップしますので、

ご興味ある方は読んで頂けましたら、嬉しいです。

 

さて、本日は私物ですが、こんな物を買いました。

 

オーストリッチのL-100輪行袋です。

オーストリッチのロード220を持っているのですが、新しく買い足しました。

 

L-100の特徴はボトルケージにも入るコンパクトさですね。

500mlボトルよりもコンパクトなので、持ち運びは楽チンです。

 

オーストリッチのパッキング用のサドルバッグのストラップにも収まります。

 

今回はオーストリッチのL-100輪行袋に、マウンテンバイクが入るか検証してみたいと思います。

何故、検証するかと言いますと、

 

休みの日に京都の山をマウンテンバイクで走ろうという、

お誘いを頂いたのですが、京都までどうやって行くか悩みつつも輪行で行くことにしました。

そっちのほうが安上がりですからね。

 

L-100輪行袋にはリアエンド金具が付いてこないので、

別途用意済みです。

 

早速輪行袋に入るかどうか検証です!

 

輪行袋の形式は縦置きですので、リアエンド金具を装着します。

 

ホイールを外した後は、ブレーキキャリパーにスペーサー差し込みます。

スペーサーを挟まない状態で、ブレーキをかけると大変なことになりますので、

ご注意あれ。

スペーサーが無ければ、ダンボールの切れ端でもアリです。

 

 

リアディレーラーはロングケージですので、

予め、リアエンド金具にチェーンを通しておきます。

これで地面にリアディレイラーが当たらなくなります。

 

次にベルトでタイヤとフレームを固定します。

 

大体こんな感じに固定。

タイヤとフレームを固定した状態で持ち上げた時に、

タイヤが動く場合は、再度固定し直しです。

 

一先ず、この状態で袋に入れちゃいます。

 

袋に入れてみましたが、うーん袋に入りきらないですね。

 

サスペンションフォークがはみ出たのと、

 

ハンドルがはみ出てしまいました。

 

JR線以外であれば、はみ出た部分にカバーを被せれば、

多分問題無いと思われますが、できれば袋に収めたいところです。

 

タイヤの固定位置の変更するのと、ハンドルの位置をズラしてしまうかな?

フレームサイズが大きいので、サドルを下げる方法がありますね。

また、フルサスでは無く、リジットフレームであれば、問題無く入りそうですね。

当日までに対策と練習しておきます...

 

書いた人→ジェロニモ

 


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