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ドロップハンドルをフラットバー化 第二弾

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どうも

カンザキのブログです

ktmcです。

以前に当店のブログでドロップハンドルをフラットバー化でというタイトルで

キャノンデールのCAAD OPTIMOをフラットバーにカスタムした記事を書きました。(かいたひとはドゥーメン)

そのブログを見てくださったお客様からフラットバーのご依頼がありました。

 

数年前に買ったオーパスのロードバイクがあるが、首のヘルニアでドロップハンドルを握る体勢が首が痛いので今は乗っていない

ロードバイクは別のモノがあり、乗っていないオーパスのロードバイクはそのまま乗らないのは宝の持ち腐れなので普段使いに、使い勝手がいいい様にカスタムがしたい

要望は3つ

「体が起き上がるようにフラットバーにしたい」

「買い物が行けるようにちょっと大きめのカゴをつけて欲しい」(浅くて広いモノ)

「普段使いがし易いようにキックスタンドがほしい」

 

元々のバイクはこちら

きっちり走ってくれる車体だそうだが、アルミの硬さが首に負担かかるらしい

 

 

5700系の105です。

RDも5700系の105なんです。

 

ハンドルはこちら

価格を抑える為にGPを選択。

バイク本体がつやありなので、結構似合います

 

10Sのティアグラ(4700系)のシフトレバーとブレーキレバー

※RDの写真を撮り忘れてしまいました(汗

 

グリップはエルゴタイプが良いとご希望されました。

 

カゴがこちらのパーツ

フロントキャリアにカゴを乗っける事にしました

カゴがこちら。

スーパーなどに言った時に飲み物を購入される事が多いとの事で、大きめ(浅め)のカゴをご希望されました

こちらが取り付け金具

 

きっちりキックスタンドもご用意

 

 

首がいたいのでハンドル位置は少しでも高めがいいとのご希望なので、ステムは上向き

 

写真では分かり辛いですが、六角の工具を水平にもってステムが上向きになっている事を強調したかったのですが、余りうまく取れていません。

むしろ工具がドゥーメンの目隠しになっている様な写真になってしまいました。

 

フラットバーロードとしては順調に良い感じに進んでいます。

 

と途中経過を一気に省きまして

出来上がりがコチラ↓

 

ハンドル周りに寄ってみましょう

エルゴタイプが握りやすい

 

 

カゴは広く浅く。

※ktmcの人間関係は狭く深くなので、カゴとしては機能を果たしません。

 

金具で固定しています

 

 

足はこんな感じ。クイックで固定している状態です。

大容量の荷物が積み込めます。

 

もち の ろん で

キックスタンドも装備してます(ご要望どおり)

 

ご希望に添えるロードバイクはフラットバーロードとなり、普段使いに最も最適化されています。

 

もしかしたら、首が痛い関係からステム長を短くするかもしれませんが、それはお客様がご来店されてから相談となります。

 

 

当店でも「出来る」「できない」はあるかもしれませんが、こういうカスタムは楽しいのでご相談いただければおこないますよ!!

 

ただし、車体によって出来るのかどうかと言うのが変わるので相談ベースで、やりながらお客様と相談しながらと言うような感じになると思います。

僕らとお客様の関係がコレでちょっとでも深まれば良いなと

ktmc(や他の店員)の人間関係を広く深くしていこうと思っている次第です。。。

 

 

 

かいたひと→ktmc

 


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