どうも、カンザキのブログです。
ベアリングの調子が悪かったようで、ホイールを回す度にゴロゴロと手元まで振動が伝わってきました。。。
サクッとバラして
キュキュッと圧入。
思ったより少ない力でスーッと入っていきますよ。
実はこちらのリアホイールは私も大のお気に入りのスレートのリアホイールだったりします。
スレートといえば、
cannondale 2017-2018 SLATE 105
この度105のモデルチェンジを受けてさらに値下げ!でございますよ。
スレートは最近のキャノンデールの中ではもっとも「らしさ」のある名車中の名車(迷車?!)。
グラベルロードも各メーカー出してきた中でもこのスレートだけは異質の存在感を示しています。
なんと言っても魅力的なのはこのレフティーフォーク。キャノンデールファンなら一度は憧れたことでしょう。
スレートにインストールされているこちらの「オリバー」のストローク量はなんと30ミリ。
30㎜なんて意味あんの?!と思われがちですが、この30㎜というショートストローク具合がオンロードでの快適性を損なわずにギリギリオフロードも攻め込めるという実にいいバランスだったりするのです。
タイヤの太さも42cというロードでは圧倒的なエアボリューム。
このサスペンションと相まってオン/オフの快適性、転がり抵抗と走破性実にいいバランスなのです。
普通の道ではではあんまりよくわかんないなぁ‥
というぐらいの存在感でないとオンロードでは邪魔なんですよね。
スレートがデビューしてから2年くらいですか…。
このセンセーショナルなバイクのデメリットは分かりやすく「値段!」だと思います。
ですのでそのネックをなくせば…!
今は結構安いですよ(笑)
デビューから狙ってた方は今!買い時です。
個人的にも超おススメな楽しい1台。
店頭展示中なのでぜひ見に来てくださいね。
書いた人 → ぼっくす