こんにちはドゥーメンです。
最近はダートジャンプをたしなんでおりますが、
それと同時に登り嫌いを克服しようと努力をしています。
関西で有名なブドウ坂から5分もかからない好立地
に所に住んでいるので登れないともったいないですよね
でもとりあえず苦手です。
先日休みを頂いた時にスタッフのKTMCと友人とダートジャンプに
出かけたのですが前日の雨の影響でコースがバッドコンディション…
ちょこっとだけダートジャンプを楽しんだ後、
することもなくぼーっとしていたら誰かが暗峠に行こうと言いだして
ノリだけで峠に向かうことに。
暗峠とは国道308号線の事で大阪と奈良をつなぐ峠で
余りにも過酷すぎる国道なので酷道と呼ばれる峠道で最大斜度は48パーセントを超える
峠と言よりもただの壁です。
ちなみにバイクはドゥーメンはフロントシングルのグラベルロード、
KTMCはMTB、友人はなんとBMX皆ダートジャンプ帰り仕様なんで登る気ゼロ
目的地までもMTB・BMXではそこそこ疲れてしまいます、
早速スタート!
スタート地点から激坂!数百メートルは勢いで登って行きますが、、、
はい!
無理でした。
もうバイクに乗る事もなくただ登山です。
途中「誰が登ろうって言いだしてん!?」
と暗峠に来たことに後悔していました、
私ドゥーメンは無理なのは解っていて一応忠告はしたんですよ。
でも登るって言だしたら途中で諦めたら勿体ないとなり、頂上まで行く事に!
写真を見て解ると思いますが常時急こう配の坂の連続、
登山になっていたんですが、KTMCいわく富士山より過酷らしいです。
そしてこちらが暗峠の見せ場!
スリップ跡が消える事のないこの場が暗峠の急こう配と言われるところ。
普通に立っていることが難しいほどの急こう配でインを攻めて登ることは可能なのか?
そこでKTMCがシングルMTBで挑戦!
勢いをつけて!スタート!
おっ!!!
行けるやん!!
やっぱり無理やんなぁ。。。
無茶しやがるぜ。
そんな急こう配の難所も超え登山を続けて。
ゴールの頂上!
頂上にあるお茶屋で休憩と思ったのですが残念ながら休みでした。。。
残念ながらそのまま下ることに。
下りは急こう配を一気に下りますがBMXのブレーキが悲鳴を上げ休憩をしながら
下ることに、さすがにディスクブレーキは安心感が違います。
皆一度自宅に帰り休憩をとることに、
なんとこの日は夜から同じメンバーに数人加えてクライムの
トレーニングをする事になっていたのです。
自宅で少し仮眠をとりロードバイクに乗り換えて同じメンバーと再会。
暗峠のふもとにある平岡公園の坂を軽く登って。
石切り付近まで移動して周辺の坂道を次々とせめて行きます。
たまに激坂があらわれたらひたすら登るの繰り返し。
途中足つき無しで登るのがキツイ場所もありもうヘトヘト。
朝からMTBでダートジャンプをして
昼にグラベルロードで暗峠
夜にロードバイクで石切り周辺ヒルクライム
一日に3種類のバイクに乗るとは思ってもいなかったです。
暗峠にリベンジしてやる!!
書いた人→ドゥーメン