こんにちはドゥーメンです。
ここ近年エアロロードが多くなる中、
いくつか困ることがあるのですが
今日はエアロロードに起きる障害の解消法を
幾つかご紹介しようかと思います。
まず一つがパーツによるエアロ効果の阻害。
せっかくエアロロードを所有したならばエアロの効果と
バイクの性能をを最大限引き出そうじゃありませんか!!
ほんの数パーセントの為にメーカーの技術者が研究し
設計をしてコストアップして開発したエアロ効果を
ライト等のパーツ1つで台無しにしかねないのです。
まずは多く見受けられるのが
リアライトの取り付け問題。
通常のロードバイクであればシートポストにリアライト
を取り付けるのが多いのですが、
エアロロードに多く採用されているエアロ形状のシートポスト
により取り付けが無理やりだったり取り付け位置により
エアロ効果を阻害してしまいまい悩まし問題です。
■ブラケット MODEL:RM-1
CATEYE RAPIDシリーズのリアライトを
サドル下に取り付けによる事によりスマートな取り付けが可能になり
シートポストに依存しない取り付けによりエアロ効果を阻害せずに
リアライトの取り付けが可能になります。
次にエアロロード採用が多く見受けられるエアロハンドルによる弊害
ケーブル内蔵によりワイヤーが急激な曲がりにより引きが悪くなったり
ハンドリングが鈍くなってしまうことが多くあります。
あるパーツで解消されるはず!
当ブログでも何度か取り上げさせていただいていますが再度ご紹介。
■Nissen 日泉ケーブル
通常のインナーケーブルは19本SP31はなんと31本の素線から構成されていて
柔軟性が格段に上がり、エアロバイクなどの取り回しがキツくなりがちなバイクに
使うことによりハンドリングも軽くなりエアロハンドルに使うことでパフォーマンス
が上がること間違いなし。アウターワイヤーもしなやかにできているため
窮屈になりがちなエアロロードに使うことでハンドリングや変速、ブレーキまで
機能アップ間違いなし。
以外に見逃しがちなのがもう一つ
ハンドルがせっかくエアロハンドルなのにサイコン等が乱雑に取り付けられて
せっかくのエアロハンドルのエアロ効果が半減。。。
■Bryton Aero 60
そんなサイクルコンピューターにBrytonが空気力学を考慮したデザインを採用し
整流効果のあるディンプル加工などにより空気抵抗を最小化するデザインをとりいれた
数少ないサイクルコンピューターです。
さらにこのBryton Aero 60をさらにスマートに取り付けっれるアイテムが!
■RECMOUNTS Bryton Aero 60
様々なマウントを提供してくれるRECMOUNTSから
Bryton Aero 60用のマウントが登場!?
まだ開発とのことですが登場すればエアロ効果を更に高めながらスマートに
コックピットをまとめてくれそうです。
発売が待ち遠しいです。
Bryton以外でもスマートにコックピットをまとめてくれるパーツをご紹介。
■Fabric LUMARAY
ガーミンマウントが取り付けられたフロントライト、
ガーミンのGPSの下に取り付けが可能でシンプルにライトを取り付けが可能です。
いかがでしたでしょうか?
このように少しパーツを選ぶ事でエアロ効果を邪魔せず
エアロロードを最適化が可能にできちゃいます。
紹介したパーツ以外にも沢山エアロパーツがあるので
気になった方は一度相談してみてください。
書いた人→ドゥーメン