どうも
カンザキのブログです。
おひさしぶりのKTさんですよ。
※最近ktmcって名乗るのがめんどくさくなってきております。
いつぞやの朝日がまぶしいです。
私、サイクルモード大阪2019に
いっておりません。
行きたいんですが、店番があるので、控えております。
今回よりカンザキブースが万博のパビリオン内に作られており、販売も行っています。
にぎわっておりますが、外のメーカー試乗ブースに比べると少し落ち着きがあり、ゆっくり見て頂ける状況ですね。
私は店舗で組み立てです。
本日の組立はDAHONのBORDWALK D7
こちら。
当店ではほぼほぼのカラーを入荷しておりますが、売れてしまったカラーもあるので、当店在庫の色であれば比較的直ぐに納車できますよ
クロモリのフレームなので、クラシカルな雰囲気漂うこの車種。
グリップのはしっこに真鍮風カラーがはいっており、なかなか気が使われています。
なんと言ってもこちら。
ダホンのネームプレート。かなりオシャレ。
シフターについては少しチープさがあります。
チープさを良いと楽しむもよいですが、個人的にはもう少し「それらしい!」に
変更したいです
ただ7S対応の渋いシフターがなかなか見つかりません。
一つ「いけるかな~」と思いながら提案したいモノとして
ダイアコンペのENE CICLOエネシコロのENE THUMB SHIFTER(¥7000)
エネシコロとは、ダイアコンペというブランド内にツーリング関係のパーツのラインナップをしているブランドです。
とはいえ、ダイアコンペ、グランコンペ、エネシコロと、今ではあまりブランドのすみ分けはあまりなくなっているとメーカーさんが言っておりました。
ただただダイアコンペがカッコいいという理由でこれを選択しております。
この商品は「8.9.10S」の対応の物なので、「7Sが対応できるの??」という声もありそうです。
メーカーさんで推奨されていないだけで、「NON-INDEX」という機構が仕様されており、わかりやすく言うと、どこでも止めれるので、ギアの入ったところで止めたら良いというわけ。
なので、少しコツは要るかもしれませんが、7Sにも使用できます。
そして、コレ
下のワイヤーです。
こちらにテンションがかかる事でダウンチューブの役割を担ているそうです。
ヒンジ部分には、走っている最中にレバーが開かないようにきちんとストッパーがついております。
こちらは一般車と同じ英式バルブを使用。スポーティー過ぎず、ラフに使えるようになっています。
ただ、個人的にはタイヤをもう少し空気圧の入れれるものに変えたうえで仏式バルブに変更してもいいのではないかと思っています。
そして、純正ペダルが折りたためる。さすがフォールディングバイク
ただし、ペダルに体重をかけるときは真ん中(折れ曲がらないところ)にかけてねという指定があります。
外側に体重をかけて乗ると、重量に耐え兼ねて、折れ曲がる可能性があるとのこと。
あと組立たのが
DAHON k3
こちらの特徴はなんと言っても「軽量」
7.8Kg!!
かるい!
外装3段!
タイヤの大きさが14×1.35
正直「なんじゃこれ???」と思ってます。
あんまりないサイズです。
知っている限り、ダホンのメーカーからの取り寄せしか見たことないサイズです。
この自転車にはできればSCHWALBE BIG APPLE 14×2.00(50-254)というタイヤが似合うのではないかと思っています。
ただ、人気があるせいなのか、メーカーさんではビッグアップル14インチが入荷待ちのようなんです。
残念。。。
サイクルモード大阪でダホンを乗ってこられた方がどれほどかは分かりませんが、気になったなら、当店でも販売はしておりますので、お気軽にお問い合わせどうぞ!
書いた人→今日からKT