どうも、カンザキのブログです。
さて実際のところは度々リークで流れてましたが笑
新型エボが晴れて公式に解禁です。
今回はシステムシックスの流れを組むエアロ形状に進化。
定評のある快適性やハンドリングはそのままにさらなる軽量化と剛性アップに成功です。
全ラインナップはツイッターにてご紹介しております。今回のブログでは数あるフィーチャーと共に当店の推しモデルのご紹介をしていきたいと思います。
ちょっと今日は長めです。
今回のキーワードは
「Fly」
旧来のダイアモンド型フレームから解き放たれた新型エヴォ。飛び立つような走りの予感。
あのホリゾンタルシルエットに惹かれてキャノンデールが好きになった人も多かったはず、でも敢えて今回はそのある種の型から飛び出しました。
主な特徴は3つ
・エアロシェイプによる空気抵抗の低減
各パイプをカムテール形状にすることで、今までのパイプでの性能水準にしながらも、空気抵抗を大幅に低減しました。
翼断面形状の恩恵は凄まじいもので、丸型チューブ同等またはそれ以上の剛性を維持しながら、最大30%の空気抵抗を削減できるのです。
・前回より推し進められた軽量化
フレーム、フォーク、シートポストを含むシステムウェイトでは、前作Hi-MODディスクに比べて19グラムの 軽量化に成功しています。(56cm比)
新型エヴォ同様のエアロ効果を得る場合はそれなりにボリュームを持たせた造形になるのが今までの常識でしたが、むしろ重くなるどころか19グラムの軽量化に成功しています。
・快適性の向上とさらなる拡張性
新型のよりコンパクトになったリア三角➝SAVEマイクロサスペンションは垂直方向には前作比18%もフレックス性が向上。
そして太いタイヤが装着可能になる事でこれらの要素が 合わさり、新型SuperSix EVOは、多少荒れた路面でもピュアレーサーのパフォーマンスを失うことなく、快適なライドを提供できるのです。
それでは当店オススメモデルを見ていきましょう、
【2020予約受付】SuperSix EVO HM Disc Ultegra Di2【予約特典つき】
ハイモッドのアルテグラDi2仕様。
今回のキャノンデールはラファの影響か全体的にシンプルです。
定¥795,000抜
【2020予約受付】SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra【予約特典付】
アルテグラディスク完成車です。
ディスクモデルのオイルラインはヘッドチューブを通ってフレームに内蔵されます。
定¥390,000抜
【2020予約受付】SuperSix EVO Carbon Disc 105【予約特典つき】
ディスク105の完成車です。
カラーリングや値段も含めてこの辺りが一番人気が出そうです。
これまたシステムシックスで初採用されたスピードリリーススルーアクスルをエヴォにも採用です。
定¥260,000抜
【2020予約受付】SuperSix EVO Carbon 105【予約特典つき】
キャリパーモデルには105もラインナップ。価格も22万円となっていますが、ディスクモデルが26万で値段差が4万円となるとますます肩身が狭くなってるのも事実。
いや、それでもやっぱりキャリパーがええねん!
と言う方や初めてやから何となくディスクは心配。。
という方はまずはリムブレーキから考えてみましょうか。
定¥220,000抜
そして
コチラが新型のジオメトリー表です。
従来より僅かにスタックは長くして、リーチを短く。
サイズにより前作比3~10mm変更。
44サイズでは、スタックが10mm低くなり、リーチは8mm長く。
小柄なライダーへの配慮も垣間見えます。
さて、今回はやっとこさ公式に解禁の新型スーパーシックスエヴォでした。
そして今から最速で予約受付中開始です!
もちろん最高の予約特典付きでの予約受付ですよ〜!
来月半ばの展示会ではシッカリと実車に乗ってレポートも書きますので乞うご期待!
書いた人➝ぼっくす