どうもドゥーメンです。
少しづつMTB人気のきざしがありますが、
MTBよりもタイヤが細くてクロスバイクよりもタイヤが太いバイクが
ここ最近のトレンドとなりつつあります。
ジャンルとしてはアドベンチャークロスと言べきなのか?
そんなバイクが人気となっております。
通勤通学や街中実際走ると歩道の乗り上げや舗装の粗い場所なども多く
細いタイヤは転がりは良いが安定性に欠ける部分があるのが確かで
街乗りでは太いタイヤが魅力的です、
アドベンチャークロスの中でも人気の高いJAMIS SEQUEL とFUJI RAFFISTAのご紹介。
■2019 JAMIS ジェイミス SEQUEL [セクエル]
多くのグラベルロード手がけるJAMISが手掛けるアドベンチャーバイクで
太いタイヤにディスクブレーキとフロントシングルのベーシックなバイクです。
写真はカスタムを施しているのでお勧めのカスタムをご紹介。
■FAIRWEATHER b903 bullmoose ba
ステムとハンドルが一体型のクロモリハンドルバーでどこか懐かしさを感じる、
こちらのハンドルは日本のNITTOが制作をしており安心安全高性能!
ステムの間にぴったりとおさまるFAIRWEATHERのONGR BAG
名前の通り補給食のおにぎりを入れる事が出来ますよ。
■PDW ポートランドデザインワークスLucky Cat Cage[ラッキー・キャット・ケージ]
ボトルケージはPDWのラッキーキャットいわゆる招き猫を模した
ボトルケージでオリジナリティーをプラス。
PDWには招き猫以外にも犬、ツバメ、フクロウなど様々なボトルケージがあるのでチック!
街乗りに必要なカギはホルダー付きを使えばダウンチューブのダボに取り付けができて
見た目にもスタイリッシュ!
カバンなどに入れる手間もなくフレームに傷が付くこともないのでgood!
ちなみにABUS アブスBORDO LITE 6055/85のカギが丈夫で持ち運びも便利で
重量的にもおススメですよ。
ペダルはMKS 三ヶ島ALLWAYS オールウェイズ見た目の武骨さに反して滑らかな回転に
驚かされますよ、しかも食いつきも良い!
YouTubeでご紹介もしていますので気になったらチック!
スタンド台座は無いのですが挟み込みによってセンタースタンドも取付が可能です。
街乗りにあると便利!!
街乗りにあると便利なのがラックやバスケット!
ラックを取り付けるダボやフェンダーダボも多く備えているのでしっかりと取り付けが可能です。
パニアバック等を取り付けてキャンプ等も楽しめますよ。
普段は保護ステッカーを使ってチェーンからフレームを守る
チェーンステープロテクターですが廃チューブを使ってワイルドに仕上げてます。
JAMIS SEQUELはいかがでしたか?
細身のクロモリフレームに太いタイヤがワイルドな1台です店頭にも
2020年モデルの展示をしていますので気になったらご来店ください。
もう1台同じようにカスタムがしやすいアドベンチャークロスをご紹介
武骨なシェイプされた丈夫なアルミフレームを採用したRAFFISTA 。
2.2インチまでの太タイヤを装着できるフレーム設計でフルリジットMTBとしても仕様が可能な
バイクに仕上がっています。
定番のフロントシングルでグラベルや悪路でも安心感があります。
リアは10sでエンド周辺にはダボが装備されていてリアラックも固定できます。
ディスクブレーキは油圧ディスクブレーキ採用で制動力が高いです、
タイヤは27.5×1.75を採用で歩道や悪路でも走破性があります。
こちらのバイクはYouTubeでご紹介していますので気になったらチック!
いかがでしたでしょうか、
最近のトレンドの太タイヤで安心アドベンチャークロス
当店では他にも多くのバイクをご準備していますので
店頭やWEBでお待ちしております。
書いた人→ドゥーメン