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普通のグラベルロードじゃ物足らない?VELOCI Jimmy

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どうもドゥーメンです。

突然ですがこのブログを読んでいる方でグラベルロードを乗っている人も居るのではないでしょうか

ここ最近人気が急上昇中のグラベルロードですがルートにもよりますが、

 

実際にグラベルを走ろうとすると「走破性に欠けるなぁ~」と思うことがしばしばあります。

日本でグラベルを走ろうとするとどうしても大きな礫等が多くてトレイルに近い物が多くて

少しルートに悩む事があります。

 

そんなルートでも経験やテクニックが有れぼグラベルロードでも走破は出来ますが

グラベルが初めての方や更にハードなコースに向かわれる方にオススメなバイクを今日はご紹介します。

VELOCI ヴェローシJimmy[ジミー] フレームセット 136,180 円 (税込)

クロモリフレームにカーボンフォークのフレームセットです、

完成車のラインナップは無いのですがこのバイク秘密を少しづつ見せていきますねぇ

 

まずVELOCI[ヴェローシ]ってどこのブランド?と思う人も多いかと思いますが、
VELOCIは世界の自転車工場の台湾から新たに誕生したブランドでトレンドを多く
取り入れながもディテールを鍛えあげたフレームワークはバイクファンの目を釘付けにするはず。
ストリートだけでなく様々な場所に馴染むデザインにも注目のブランドです。

 

フレームの溶接、精度、塗装のどれを見ても妥協のないのが伝わってくるほどで

この価格で販売されているのが不思議なほどのバイクです。

 

フォークはカーボンフォークで大量のダボ穴が目を引きます!なんとダボ穴の数は

サイド、フェンダー、キャリア合わせて9個!!フォークだけで9個ですよ!

フェンダー付けてラック付けてケージ付けてもまだ余る数です。

 

ブレーキケーブルはフォーク内蔵式でシンプルに設置可能です。

ブレーキのケーブル穴とは別にもう一つ穴が開いているのですが、

この穴が何の為に開いているか分かった人は只者では無いですねぇ~

 

この穴はハブタダイナモの電線を通す穴なんです!

カーボンフォークでダイナモ用の電線穴が開いているモノはこのバイクでしか見たことがありません!

ツーリングやバイクパッキングで大活躍ですねぇ!

もちろんエンドは12mmスルーアクスル採用でハードなライディングでも安心!

 

フレームチュービングはこの価格帯でCOLUMBUSを採用しコストパフォーマンスが高い!

シートステーとトップチューブとシートチューブの連結部が溶接が芸術的!

ディテールのデザインにもこだわりが見受けられます!

 

このバイクの1番の特長は装着できるタイヤサイズが27.5×2.4又は700×45cの極太タイヤが

装着可能で日本のトレイルコースでも走破可能なモンスタークロス仕様なんです。

ドライブ側のチェーンステーはプレート型にしている事で太タイヤの装着が可能になっているんです、

 

BBシェルの見て頂くとココも分かる人は解って頂ける場所です

普通BBシェルは銀色にで金属地が見えていることが多いのですがこのフレームは

黒く染まっています、実はコレはスチール系フレームの天敵の錆びかららフレームを守るために

パイプ内部にまで防砂錆びを防ぐ処理をしてくれているのです。

 

泥水がかかる場所を走るバイクだからこそありがたいです。

 

リアのエンドも12mmスルーアクスルでVELOCIオリジナル設計の鋳物のエンド金具を採用

他のバイクでは見る事の出来ないエンドデザインで所有感が急上昇間違いなし!

 

シートチューブに空けられた穴、

この穴はドロッパーポストのケーブルを内蔵させるための物で実際グラベルでドロッパーが

有ればいつでもポジションが最適になり格段にライドが楽しくなります!

 

フレームにもフォーク同様に多量のダボ穴が装備されています、その数はなんと16個!

フォーク9個 フレーム16個 合計は25個と、とんでもない数のダボ穴が準備されていますので

全てのダボ穴を使って見るカスタムも楽しそうですねぇ。

 

Your Best Friendのペイントの通りこのバイクは

オーナーの親友となり旅の相棒になってくれるはずです。

 

VELOCI ヴェローシJimmy[ジミー] フレームセット

少しカラーは違いますが完成車のイメージはこの様に太いタイヤがワイルドな仕上がりになります。

店頭にフレームの展示もありますので是非見に来て頂きたいバイクです。

 

フレームセットのみのものとなりますので各種コンポーネントで

お見積りいたしますのでお気軽にメールにてご連絡くださいませ。

 

書いた人→ドゥーメン


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