どうもドゥーメンです。
今日は以前紹介したヘッドパーツの
カスタムのオーダーを頂きましたのでご紹介をしたいと思います。
今回カスタムの餌食になるのはコチラ!
2017 Cannondale Supersix EvoのVOLTカラー
今回使用するヘッドパーツはCHRIS KING の
インテグラル対応のDropSetをセレクトしかし!
キャノンデールのヘッドの下ベアリングのサイズがCHRIS KINGの
ラインナップには無いんです!!困ったぁ~
そこでCHRIS KINGの性能を保証できなくなる可能性はありますが
下ベアリングだけ適合するベアリングに交換
今回セレクトしたのは回転性能及び耐久性に定評のある
CANE CREEK 40-seriesをセレクト
特長はこのキャップCHRIS KINGのGrip Lockと言
ベアリングに適切な与圧与えるシステムで
ヌルヌルとした回転が得られます!
高級ヘッドパーツはオカルトだぁ!とたまに言われますが
たしかに近年のヘッドパーツはガタが少なく
高品質な物も見受けられるようになりましたが、
しかしキャップが貧弱で回転にムラが出てる事がありまます、
高価なバイクの本来の性能を出すためにも
高級ヘッドパーツを選択をすることはオススメできると考えています。
CHRIS KINGをセレクトした理由として性能もですが
カラーラインナップが豊富なのもGood!
フレームのカラーに合わせてNAVYを選択、ヘッドパーツに合わせて
コラムスペーサーもCHRIS KINGのNAVYをセレクト!
ヘッドスペーサーも見落としがちですが粗悪な物や精度が出ていない物を
使用してしまうとせっかくの高性能ヘッドパーツも効果半減。
しっかりと精度が出た物を使用する事をオススメします。
ヘッドパーツを交換ついでにバーテープもイメチェン!
ヘッドパーツに合わせてブルーのCiclovationに変更
ボトルケージはBOMA ボーマ【限定カラー】ボトルケージ BC-22のブルーをセレクト!
走行中コラムキャップを眺めると所有感とテンションがアップ間違いなし!
性能だけでなくカラー合わせの楽しみにもヘッドパーツの変更も楽しいかも!
ヘッドパーツは車体に適した物を選択する必要があるため
実車を確認をさせて頂く必要があるので店頭での相談をお待ちしております。
書いた人→ドゥーメン