ロードバイクと言っても様々なバイクが
販売されています。
そこで初めてロードバイクに乗ろうと考えていても
どのバイクを選べばいいのか迷う方も多いはず
そこで初めてのロードバイクの選び方のポイントをご紹介。
まず初めに
●どのように使う
ロードバイクを始めるにあたって
ロードバイクを使ってどのように使いたいかを
確認してみて下さい
・速く走って競技にも出てみたい
・長い距離を走って色々な場所に出かけたい
・ゆったり走ってサイクリングを楽しみたい
・多少荒れた道をアクティブに走りたい
・荷物を積んで旅に出かけたい
・通勤や通学につかいたい
とロードバイクにも使い方には様々あり
使い方にあったバイク選びが大切になります。
当店人気のバイクをでご紹介。
・速く走って競技にも出てみたい
速さを求めるために最新技術を取り込んだマシーン
その結果普段使いには適さず維持コストも上がってしまいます。
■SystemSix Carbon Ultegra Di2
空気抵抗を減らすエアロ形状を採用しながらも
登りでもその性能を発揮できるレースマシーン
・長い距離を走って色々な場所に出かけたい
長時間乗っていても疲れないように振動吸収性を高めたり
姿勢が前傾になりすぎないように工夫されているバイクがオススメ
エンデュランスロードと言われるジャンル
■SuperSix [スーパーシックス] EVO Carbon Disc 105
レースモデルであるが長距離にも評価が高い1台
ある程度のスピードが欲しい方にお勧め、
・ゆったり走ってサイクリングを楽しみたい
加速性等の俊敏な走行には不向きだが
安定したハンドリングや振動吸収性を活かしたバイクがオススメ
■RALEIGH ラレー2020 CRF Carlton-F
クロモリフレームにカーボンフォークを採用し
のんびり休日のサイクリングにピッタリな1台
・多少荒れた道をアクティブに走りたい
荒れた砂利道や林道を駆け抜けたい!
そんな時にはグラベルロードがオススメ。
■JAMIS ジェイミス【試乗車卸】2020 RENEGADE S1
荒れた道を走るために太めのタイヤや安定感を確保する設計が
詰め込まれたグラベルロード。
・荷物を積んで旅に出かけたい
1泊やそれ以上の旅を自転車で行いたい
そんな方にはラックや泥除けを装着可能なモデルの
グラベルロードやツーリング車がオススメ。
■VELOCI ヴェローシJimmy[ジミー] フレームセット
どこにでも連れっていってくれるそんなバイク。
豊富なネジ穴でラック等を取り付けることが可能。
・通勤や通学につかいたい
通勤や通学に必要なのはスタンド、泥除け、
安定した走行に適した少し太めのタイヤがオススメ
グラベルロードありながら通勤通学に人気なモデル
安定した走行性能が人気理由
●体にあったサイズ
どんなにお気に入りのバイクが見つかったとしても
そのバイクが体に合っていなければ乗りにくいだけでなく
危険を伴う場合がありますのでしっかりとサイズを合わせましょう。
しかしバイクのサイズはメーカーやモデルによって
表記やサイズ感が違いますので悩む事が多いです、
そこで
・カタログやメーカーHPで目安サイズを確認
・試乗車や実際にまたがっての確認
でサイズを決めましょう!
使い方によってもサイズが多少変化するので迷った時は
ショップに相談する事をオススメいたします。
●予算
購入の際の予算は人それぞれですが注意が必要です!
ロードバイクは車体だけでは乗り出すことができません。
なぜかと言うと
多くのバイクは走行に必要なペダル等の
パーツやアクセサリが付いてきませんので
車体+パーツ・アクセサリ=予算
となります。
車体意外に乗り出しに必要な物として
・ペダル
・空気入れ
・ライト
・鍵
・ヘルメット
・ボトルケージ、ボトル
・パンク修理キット
・防犯登録
等があります
パーツ・アクセサリでご確認をお願いします。
●直感
使い方、サイズ、予算が決まったら
色やデザインやブランド等のを選びましょう!
ここからは貴方の直感が大切になります、
どうしても妥協ができないポイントはしっかりとショップ店員伝えましょう!
色が気に入らない、こんなデザインのバイクは無いのか?等
様々な相談をして自分のお気に入りのバイクを探しましょう。
●まとめ
・どのように使う
・体にあったサイズ
・予算
・直感
この4つのポイントを基にバイクを選ぶと良いでしょう。
使い方によって様々なバイクを選ぶ事ができるので
迷った場合は経験者やショップに相談する事をオススメします。
書いた人→ドューメン