ハロー アッパーニュージャージー!
CSK上新庄のブログのお時間です
本日はコーダーブルーム2021年モデルの展示試乗会に行ってきました
この場を借りておすすめ車種を紹介していきます。
実は気になってた皆様、椅子に座り直してお付き合いくださいm(__)m
某スタッフ、推せる車種を2台見つけました!( ;∀;)
Here we go!
ストラウス ディスク レース 105完成車
定価262,900円税込 → お問合せ下さい
コーダーブルームが展開するディスクロード、ストラウスシリーズのアルミフレーム採用モデルです。
後述のファーナシリーズと比べるとやや大人しめのフレーム特性で、
トータルバランスを求めたレーシングモデルとなっております。
この車体につきましては展示のみで、試乗はできませんでしたが、
貴重な車体の現物レポートができることになりました
実はこちら…
ホイールメーカーのマビックとのコラボ商品になりまして、
キシリウムシリーズの完組ホイールが初期装備でついてきます!
非常に評判の良いコーダーブルームのアルミフレームに105のディスクコンポ、
マビックの足回り、奢られたカーボンシートポスト…
アリなパッケージだと思います(・ω・)b
ファーナディスク ティアグラ完成車
定価147,400円税込 → お問合せください
ファーナシリーズは長年コーダーブルームの人気を支えてきました、ベストセラーアルミロードです
特徴としては…
ブランドの売りである軽量アルミフレームへのこだわり (同価格帯の他社製品より若干軽い)
体感しやすい確かな剛性と、それがもたらす加速性能 (エントリグレードながらレース用機材として成立してる)
シマノ製コンポーネントをフルセットで搭載など、堅実なパーツ構成 (満足度高し)
で、10万円台の定価設定
以前からビギナーさん向けのエントリーモデルとして大変に人気がありましたが、
今回ティアグラのディスクモデルが搭載コンポとなった事で、
よりエントリーモデルとしての美味しさが増した感があります(●´ω`●)
この車種は実際乗ってきましたが、ファーナシリーズの本格派な乗り味は変わらず我々をワクワクさせてくれます
で、ティアグラディスクも…
使ってみるとなかなか良いものでした
レバーの形状がGRXと同じ扁平形状なので引きやすいです。
ビギナーさんが使う事が多い機材と考えると親切装備といえるでしょう。
よくできた入門機だと思います!
なんなら玄人も納得レベル(・ω・)b
ストラウスディスク フラット10
定価119,900円税込 → お問合せください
上述のディスクロード、ストラウスシリーズのフラットバーカスタムモデルです。
こちらがなかなか面白いモデルになっておりまして、
今回見つけた推せるモデルの1台です!
メーカーさんのコンセプトは…
「本格派アルミロードの走りを街乗り自転車に落とし込む」
「メッセンジャーに好かれるような究極の快速コミューター」
ということでしたが、実際に乗ってみると…
「めっちゃ狙い通りになってました!楽しかったです」
例えるならあの人気ピストバイクを日本ブランドがつくり、さらに街乗りに最適化されたお利口さんにしたら…
てな感じが近いんじゃないでしょうか。
踏み込んだ感じは本格派の加速力があるのに、程よい匙加減で扱いやすくなってました。
ミソは…
コレ、フロントがシングルなんです
わかってらっしゃる(●´ω`●)
通勤・通学需要で扱いやすいバイクがほしいんだけど、走りにはこだわりたい。
他とは違ブっ飛んだコミューターを組みたい。
そんな需要にドハマりするバイクです!
KESIKI
(画像1台目はカスタムモデルです キャリアは別売りです)
定価64,900円税込 → お問合せください
2021年からラインナップに加わる新車種です!
流行の設計をMTBに寄せたクロスバイクで、オフロードも走れる太いタイヤが特徴です。
コイツが只者じゃなかった!今回見つけた推せる車種2台目になります
特徴をみていきましょう。
ダボ穴がたくさんあるのでキャリアの取り付けが容易。
ツーリング車へのカスタム大歓迎です
シマノ製の油圧ディスクブレーキで実用性をバッチリ確保。
太いタイヤはもちろんクッション性が魅力です。
装備する種類によってはオフロードに入れますし、
コイツのお陰で荷物を載せてもパンクしにくくできます。
流行の先端をバッチリ取り入れた遊べるバイクといっていいでしょう
乗ってみましたが、かなり快適性に優れて実用性の高いバイクです。
で、コレの定価が6万円台なんですよね…
う、嬉しい…( ;∀;)
コレがコーダーブルームが魅せたい景色だっ!
KESIKI ツーリング
定価75,900円税込 → お問合せください
上述のKESIKIにはドロップハンドルを装備したカスタム仕様が存在します!
乗ってみましたが、見たまんまをしっかり実現してくれてました
ドロップハンドルが使える分、前傾姿勢が確保できます。
やや速度を出したり、長距離のツーリングにはこちらの方がしっくりくるでしょう。
昔のランドナーでできたような自転車旅は現代でもできるわけですね。
ありがとうございます(●´ω`●)
で、このバイクも…
定価が7万円台なんですね(;・∀・)
10万円以下で開ける自転車旅のロマンですか…
う、嬉しい…( ;∀;)
以上、長文になりましたが、コーダーブルーム2021のおすすめ車種を紹介いたしました!
ほかの車種たち、入荷予定や販売価格につきましてはお気軽にお問合せください。
準備ができ次第、当店のHPも更新して参ります。
それでは、またお会いいたしましょう
チャオ
かいたひと → エセアメリカ人のガッキー