ブログでは初めまして!カンザキ上新庄店のフリー素材ことづっつーです。
研修を経て2021年1月から上新庄店に配属して頂いております。
自己紹介ブログは追々で。。。
最近は梅雨だというのに天気が良く、
休憩時間に食事もおろそかに淀川河川敷をサイクリングしております。
夏を思わせる気温と日差しで汗が噴き出てきますが風が涼しくとても気持ちいいです!
。。。が!草がきれいに駆られた土手や砂利道をガツガツ走るのも楽しいだろうなぁ。
でもロードバイクだと厳しいだろうなぁ
うーん。ええバイク無いかなぁ。。。!!
というときにタイムリーなバイクが入って来ていたのを思い出しました。
それがこちら。
Canonndale Topstone4
です。
ドロップハンドルに太いタイヤを履かせたグラベルロード。
実は、自転車を今から始めようというビギナーの方からロードを乗りこなしているベテランの方まで
非常に問い合わせの多いモデルなんです。
まず目を引く太目のタイヤ。
37cを履いているので安定感抜群。
接地面が広く振動吸収もいいので舗装路の段差はなんのその。
悪路でも安定して走ることが出来ます。
高めの空気圧にしておけば舗装路でも意外とスピードが出るんですよ!
マイクロシフト社の1×10段変速。
フロントシングルとて甘く見てはいけません。リアスプロケットがトップ11のロー48でワイドレシオ対応。
平坦や下りはもちろん登りにも対応出来ます。
しかも泥詰まり防止の為、チェーンリング、スプロケット、プーリー×2に肉抜きまで。
ちなみにマイクロシフト社とはあまりお馴染みではないかもしれませんが
自転車大国、台湾の会社です。
SHIMANOさんのパーツが手に入りにくく、最近調整する機会が増えてきているコンポメーカーです。
触った感じだとSHIMANOさんのものとなんの遜色もなく
使いやすいという印象で、個人的には安心感があります。
ここにもあそこにもダボ穴があるのでバッグやツール缶も付け場所に困りません。
トップチューブにバッグを付けるとスマホやお財布などを入れれますし、
ダウンチューブにツール缶を付けることでドリンクボトルを2つ付けることが出来ます。
リュックなど余計な荷物を減らすことでライドを存分楽しめますね。
何を隠そう僕は昔リュックを背負ってライドに出かけていました。
全然悪い事では無いのですが、中盤から終盤になると背中が蒸れるし肩が痛くなってくる。
何も背負わず、かつ十分な装備でライド出来るというのは快適かつ安心なのです!
軽量で丈夫なアルミフレームはCannonndaleの十八番です!
カーボンも捨てがたいですがガツガツ乗るならアルミでも十分なのではないでしょうか。
しかも、写真では分かりにくいかもしれませんが
のっぺりしたブラックではなくラメが散りばめられているのポイント!
内装ワイヤーや機械式ディスクブレーキなど基本的な仕様はきっちり抑えつつ、
機能性を損なわないよう上手にコストダウンを図ったCnannondaleのエントリーグラベルロード。
定価126,500円→113,850円(10%OFF)
がっつりグラベル!!という方よりも。。。
■グラベルやってみようかな??という方。
■通勤通学などの街乗りでまったり走りたい方。
■ロードバイクを既にお持ちの方でセカンドバイクを考えている方。
(太いタイヤ、街乗りに適したフロントシングル、丈夫なアルミフレームで
ロードバイクとキャラが違いますので!)
にオススメです!
・X-Small
・Small
・Midium
3サイズを入荷していますが数に限りがございます。
(2021/05/31現在)
今回の入荷分を逃すと次回入荷は来年になるとのこと。。。。
店頭で跨ってサイズ感を確認することも出来ますのでビビッときた方はなるべくお早めにどうぞ!!
書いた人→フリー素材「づ」