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ブルホーンバー ST-5700

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今日はメーカーの営業マンが年末の挨拶にはるばる岐阜からやってきました。


そういえばもう12月も半ばですね。


最近やたらと時間が立つのが早いです。






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今日はこんなカスタム車が出来上がりました。


KHSのP20-RAです。


折りたたみ機構を最小限にして、

ハイドロフォーミングのアルミフレームをいかした走りを追求した小径車ってな1台です。

美しいフォルムも特徴的ですね。



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はい、カスタムポイント。


そうです。 現行の105のSTI、ST-5700をつけちゃったんです。




でもただつけるだけではダメ。



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純正のブルホーンバーのままだと


バーの曲がりの関係でやたらとブレーキの引きしろが狭くなってしまうのです。


バーPOWER TOOLSの曲がり方が特殊なブルホーンバーにを交換して引きしろのクリアランスを確保しました。






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そしてもう一つの難関はワイヤーの取り回し。


曲がり方が急すぎるとブレーキ/シフトのタッチが悪くなったり、


へんな遊びが出来てしまったりと最悪なのです。



ここはうまいことジャグワイヤーのRacer Cable Kitを何と豪華に2セット分使って対処。


ワイヤーはカーブの部分をあえて巻き込まずにフレキシーの部分を露出させてます。




デザインが何処と無くザクっぽいのが非常にお気に入りです。


アウターが微妙に当たってうっとおしいんだが・・・とか言わない!




でもホントに使い心地はバッチリでしたよ。


どうせSTIの下レバー分しかにぎらないですからね。







上記の仕様で大体費用が¥36,000ぐらいです。(パーツ、工賃込み)


現在バーコンで、STIに憧れの方はご相談下さい。。。








おまけ。



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今日、ローマ2の2012モデルを組立てたら衝撃の事実が。


カーボンフォークってのはお伝えしたとおりなのですが、何とコラムまでカーボンでした。


正直7万前後の完成車についてきたのは驚きですね。。。




トッポみたいに最後までカーボンぎっしりでした。






ビアンキ、流石のコストパフォーマンスです。








ごめんなさい。明日はワタシがお休みなのですが、どうにもこうにもブログを書けそうにありません。。。


ガイー、はよ帰ってきて~。



また明後日って事でご勘弁を。。














今日はこんなところで・・・・









かいとひと→ぼっくす








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サイクルショップ カンザキ 上新庄店

営業時間 10:00~19:30



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