いやー、9月も半ばになるというのにまだまだ暑い日が続きますね。セミの声は聞こえなくなりましたけども。
今週末は台風が接近して天気が大荒れのようなので明日、明後日のお休みに走りに行かれる方々は雨が降ってなくても風は相当強いと思われますので気を付けて。
さて、今日のネタですが今回は「予備パーツ」について書こうかなと。
そろそろ来年モデルの新フレームが発表されたり、今年モデルのフレームが特価で販売されたりする時期ですが、買われるその時にオススメしたいのが「エンド金具やフレームに付属するパーツの予備を買っておく」ということです。
画像は自分のロードバイクのエンド金具とシートクランプ部分のカバーとその上に乗っけるシリコン製（？）のキャップです。まあ、エンド金具は3つも使う事は無いと思いますけど（3回もエンド交換が必要なトラブルだとまずフレームが壊れてるでしょうけど…）。
特にレースに良く出られる方や初めて本格的なロードバイクを買われる初心者の方などは予備のパーツ（この場合はエンド金具）を買っておくことをオススメします。前者はやはりレースなどでのクラッシュ、後者は不慣れなシフト操作でチェーンをジャムらせたりしてるとエンド金具に負担が掛かって微妙に曲ったりするからです（まあそうそう曲りはしませんけど）。
それ以外にも特にトラブルなどが無くてもエンド金具には変速の度に力が加わっているので数年経ったら大事を取って換えておく…という人もおられるようなので自分のように3つも買わなくても1つくらいは持っといても損はないと思います。値段もそんなにしないと思いますし。自分の愛車と長く付き合っていきたいのなら1つくらい持っておいても損はないはずです。
まあ、自分みたいに持ちすぎてどれがどの自転車のエンド金具か分からなくなっては本末転倒ですが…。(;°皿°)
たぶんこの画像のは壊れたり手放したりしてもはや使う自転車がないのばかり…(￣_￣ i)
他にもロードのクリートも今現在2個予備で持ってます。クリートが傷んでくるとスムースに嵌らなかったりしてイライラするので。しかしわりとミーハーなのでこのクリートの予備2個を使い切る前に他のメーカーのペダルに換えてそうですね(^_^;)
MTBのも１つ。
リアル店舗やネットショップにしろ常に予備パーツがストックされてるわけではないし、レースやツーリング前に交換しとくか！と思い立ったものの店に行ったりネットで探してもない、取り寄せで暫く時間頂きます…とかになるとガックリするので財布に余裕がある人は是非予備パーツを用意しときましょう。
以上予備パーツのススメでした。
オマケ。街で見かけた味のある自転車（捨てられて？草が巻き付いてる）をアプリで弄ってみました。
かいたひと→今日はネタをしっかり用意してきた店員A