当店の良いとこはアイデア出して店長がOK出したら、色々やらせてもらえるところ。
なので、OK出ましたので実験的にやってみることにしました。
画像はその実験プロジェクトに必要な部材一式。
『低コストかつ、高性能な量産型自転車は作れるのか?』というのがコンセプト。
使用するフレームは当店ホームページにもチョコチョコ出てきてたTNIのフレームです。
アルミフレーム+カーボンフォークの組み合わせです。
まあ、今現在ではこの組み合わせはスタンダード中のスタンダードですね。
当たり前すぎて面白味がないのが如何にも量産型と言った感じです。
とは言え、『高性能な量産型』ですのでパーツがいまいちでは意味が無い!
というわけでシマノの誇る最新鋭コンポーネントの新型5800系105フルセットを使用します。
フルセットですよ、フルセット!
ホイールはこれまで汎用モデルとして長らく普及していたR500シリーズの後継型のホイール。
RS-010というモデルです。最近シマノはRSの型番使うのが増えてきましたね。
性能的には大きくR500シリーズから変化したわけではないとは思います。
…が、そこはシマノ、リムの形状が変わったりアップデートは確実に施されてます。
以前は同じカーボンフォークでしたが
ストレートフォークになり、エンドの上、数センチ辺りは潰し加工のように湾曲してます。
高性能と低価格は両立出来るのか?という試みから始まったこの企画。
スタンダードなフレーム+新型コンポ+新型ホイールでどんなものが出来るのか?
今後レギュラー化されるのか、これっきりで終わるのか分かりませんが、まあやってみましょう。
価格は店長に試算していただきましたがビックリの価格となっております。
価格を含めた詳細などはまた次回となります。
割と近いうちにアップする予定ですので興味のある人は気長にお待ち下さい。
かいたひと→店員A