2014年のセンチュリオンの特価車が出ましたのでお伝え致します。
ホームページの詳細の方も試みに自分が弄ってみましたのでご覧ください。
ホームページのトップ画面の『NEWS』の部分からもリンクしております。ご覧あれ。
先ず1台目は画像の『Centurion Cross Speed 1000（センチュリオン クロススピード 1000）』です。
アルミフレーム＋アルミフォーク＋ティアグラ（メイン）のバランスの取れたコスパのいいモデルです。
お値段詳細はこちら 。車体紹介も載せてますので詳細画面を下にスクロールして下さいね。
それでは以下、車体紹介。
前述のようにフレームはアルミです。各断面で非常にボリュームがあり剛性感バツグンです。
ヘッドはテーパーヘッドでこちらも剛性バツグン。
一体何と戦うんだ？と思うばかりの剛性感てんこ盛りなヘッド周りです。
その分、ライダーの踏力を余すこと無く受け止めて推進力やハンドリングの安定感をもたらしてくれます。
フォークもアルミです。
ホイールはMAVIC社のアクシウムレースです。
メインコンポはティアグラですがリアディレイラーは105が使われています。
こういう要所にワンランク上のパーツをアセンブルしてくれるのは嬉しい限り。
フォーク、リアエンド、そしてこのバックステーの付け根付近に『ダボ穴』があります。
なので、泥除けを付けたり、キャリアを付けたりして自分のスタイルに合わせてカスタム可能！
ソコソコのお値段でそれなりの高性能なクロスバイクをお探しなら是非こちら。
非常にオススメです。
もう一台がロードバイク。
『Giga Drive 4200 （ギガドライブ4200）』非常にイカツイ名前です。
フォークも含めてフルカーボンフレームに6800系のアルテグラを使用した超お買得モデル。
詳細はこちら 。こちらも以下は詳細です。
こちらもセンチュリオンらしい剛性感ある各断面パイプのヘッド周り。
カーボンならではの線と曲面で構成されてます。
フォークはやや細身ですが、触ってみるとボリューム感があり、頼りない感じは一切ありません。
むしろ、細身のシルエットのカーボンフレームをお探しの方にはオススメです。
コンポは混じりっけ無しの6800アルテグラをフル装備。
フロントは50－34T、リアは11T－28Tと登坂にも充分に対応できます。
シートからバックステーにかけて作りも細身ながら剛性感ある作りとなっています。
リアエンドはループタイプとなっており、スプリントや登坂の踏力もシッカリ受け止めてくれそうです。
ケーブル類は中通しで非常にスッキリとしています。
ただ、組み立てる方としてはこのモデルはチョット厄介なんですけどね。
いかがでしょう？フルカーボン＋6800アルテグラでこの価格。
来季はもっと当店の主力の一角として押して行きたいモデルです。
フレームも細身でカラーもブラックとグレーを基調としておりシブいカラーリングです。
もっと評価されていい（売れていい）モデルと思いますのでカーボン＋アルテグラでお探しの人は是非。
かいたひと→店員A