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さあ今日こそはとうとう観念してこの前のライトウェイ試乗会のレポート

というか画像集ぐらいなもんですが、ちょいとお話を。

どうも、カンザキのブログです。






場所は淀川河川敷の某所。
いや、店からホント10分ちょっとのすげぇ近くの場所でした。

アクションスポーツの展示会、試乗会もおんなじところでよくやってますね。







中では同社取り扱いのFELT, GTのハイエンドモデル機がズラリと並んでました。
この写真のAR FRDなんて普通は乗ったり出来ませんからね。




このチェッカーフラッグ模様。
異様なオーラが有りますね。





テキストリームテクノロジー、インサイド。
ちなみにこのチェッカーフラッグがらはテキストリームのカーボンによるものではなく、
その特徴を表現した化粧カーボンの模様だったりします。

ちなみにテキストリームの話はワタシが中途半端に語るより
メーカーのサイトを見たほうが良いかと思います。
読み物もあって結構楽しいです。





で、今日は「良いモデル乗ってきて超楽しかった~!」
の類の話ではありません。
今現在フェルトのカーボンモデルをお考えの方にチョットした後押しになれば
な記事です。







はい、先ずはこれ。






そしてこれ。

見ての通りフェルトのFシリーズのカーボンフレームです。
上の写真はフルモデルチェンジ前の型ですね。
今となってはちょっと懐かしいです。



で、実はこれ。











カットモデルだったりします!!
気になるカーボンフレームの中が丸見えです!




そしてこれらをよく見ていただきたいのです。





前のFシリーズ。





全体的に中にバリが残っているのが目立ちます。
強度アップのためのリブにも見えますが全くそんなことはなく、
ただのフレーム成型段階で出る「残りカス」だそうです。

実際これがあるから重量が重たくなる!
ということも無きにしもあらずでは有りますが、
見てみるとあんまりいい気分はしませんよね。
実際ムダなものがそこにあるわけですし。



これが新型(現行型)のFシリーズになると。。。










この通り!
バリは綺麗に除去されてムダが一切ないのが一目瞭然です!


これは「インサイドアウト」というフレーム成形技術によるもので、
従来ならご覧のとおりの余計なゴミなどがフレーム内部に残ってしまうものを
ほとんど無くすことができるという画期的なテクノロジーなのです。

まあ詳しくはやはり公式サイトにて(笑)
だってソッチのほうが説明上手だし・・・・



で、この素晴らしいテクノロジーですが、
これをきっちりと全てのハイエンドは当たり前ですが、
エントリーグレードのカーボンモデルまできっちりと採用しているというのが素晴らしい。




他にもテクノロジー的なネタでいうと語るところはたくさん。
やはりフェルトは今年も応援してかなあきませんな。







おまけ、









試乗会ではこんなオバケみたいなバイクも乗れたりしました。。
いや、ワタシは乗りませんでしたけど。。











すげぇ・・・。
ぶっとい。。。。









幅で言うとこんぐらい。

こんなバイク乗ってゆっくり流してたら怒られそう。。。







かいたひと→ぼっくす。




1stBike.net
http://www.1stbike.net/
サイクルショップ カンザキ 上新庄店
営業時間 11:00~19:30



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