まーた、Khodaa Bloomかよ…と思うなかれ。繰り返し紹介する価値があるから紹介しているのです！
今回、ご紹介するのは以前ご紹介したFarna SL 105 およびFarna SL Ultegra の『SLじゃない』版です。
名前はFarna 700 Tiagraです。なんだSLシリーズの下位互換じゃねーの？と思うなかれ。
SLシリーズ同様にかなりコストパフォーマンスに優れるモデルです。
試乗会には無かったモデルですね。
ホームページ…を作りたかったのですが時間が足りんかったのでまた後日。
さすがにSLと違いこのモデルはフォークはカーボン製でもコラムはアルミとなります。
しかし、コラムスペーサーは内部が肉抜き加工されとります！
廉価版とはいえ、こういうところで手を抜かない姿勢が素晴らしいです。
名前の通り、メインコンポはTiagraです。
STIレバー、クランク、前後ディレイラー、スプロケがTiagraです。
『ブレーキはどうせコストダウンでサードメーカーなんだろ？』とお思いの方が多いはず。
どっこいサードメーカーどころか最新型の11速105のブレーキが前後付いてきます。
普通は先ほど書いたようにサードメーカーの製品が付いているのがこの価格帯のセオリー。
ところがKhodaa Bloom社は逆にブレーキのランクを上げてくるという心憎い仕様となっております。
ちなみにチェーンも10速105のチェーンという嬉しい仕様となっております。
スプロケット歯数は12T-30Tです。
クランクがコンパクトクランクですのでギアレンジはかなり広いので初心者の方でも使いやすいです。
フォーク部分はカーボン製です。
ブラックカラーは某チェレステカラーでお馴染みのメーカーのような鮮やかなグリーンがアクセント。
ハブはVUELTAとなっておりますが、制作はNOVATEC社製です。
このモデルでもかなり良く回転します。
フレームの形状もSLシリーズと異なりトップチューブとシートチューブの接合部は剛性感あるデザイン。
ボトムブラケットも従来通りのスレッド形式になりました。
SLシリーズはBB86規格ですが、スレッド式の方がメンテナンス性は高いですよ。
ワイヤー類は外通しとなっておりますが、こちらもメンテナンスのしやすさでは上ですね。
廉価版でもカラーリングはベタ塗りではなく、ラメをあしらったいつもどおりの美しさ。
見る角度や光量によって様々に変化して飽きない美しさです。
税込定価は￥118,800です。
当店の販売価格は…ここには出せません！…のでメールにてお問い合せ下さい。
この価格で駆動系は全てシマノパーツ。しかも前後ブレーキは新型105。
フレームも重量はSLシリーズよりは重いですがSLシリーズが軽すぎるだけでこれでも充分なレベル。
むしろメンテナンス性を重視すればこちらの方がいいとも言えます。
カラーはブラックとガンメタルございまして、メーカー在庫ですが11/29日現在、全サイズ在庫ございます。
脅威のコスパなので初心者の方や安くていいものをお探しの方は是非！！
【今年最後の山城多賀シリーズ】
懲りずにまた行ってきました。
まあ、明日30日をもちましてJAの出張販売所は閉店となりますので、まだ行ってない人は急げ！
30日は感謝際？だったかで先着だったかな？でなんか貰えたはず。
自分は明日も当然出勤ですのでこの日が販売所が開いてる期間では最後のおでかけとなります。
年内最後になるだろうし万灯呂山に登ることに。
画像は登り切っての降り。雨上がりでなおかつ落ち葉も多く非常にスリッピーで地味に危ない。
登りの最中。葉っぱが宙に浮いている！！と思ったら蜘蛛の巣に引っかかった落ち葉がぶら～ん。
顔をあげたら目の前がこんなのだったので地味にギョッとした。
麓ではもみじが綺麗だったので頂上はもっと綺麗だと思ったら、頂上のが散り散りになってた…・
来るのが遅かったかぁ…。
頂上にて。京田辺の辺りが一望できます。
今年最後の買い物。
この日はぶどうを売ってたので買いました。美味しかったです。また来年ですね。
12月に入ったら今度はどこに行きましょうかねぇ…。
かいたひと→店員A