Khodaa Bloom祭りの間に挟むORBEAのオススメ商品。はよ出さな倉庫がヤバイ。本日紹介するのはフルカーボンのオールロード、AVANT OPM 105 です。
ガッチガチなロードレーサーではないですが、ディスクブレーキ化も可能な面白いロードバイクです。
車体全体の画像はこんな感じ。オレンジ色が鮮やかなカラーリング。
このカラーと仕様は日本限定ですぞ。個人的には好きなカラーパターンです。
フレームはカーボン製。
デザインはオルベアらしい全面投影面積軽減を意識した角面と曲面を融合させたデザイン。
トップチューブは上から見るとシートチューブ側が細くなってます。
フォークは横から見るとストレートなデザインですが…
こちらもデザインはレーサーモデル同様に先端にかけが広がるようなデザイン。
ディスクブレーキ化も可能ですので当然、ディスクブレーキのマウント装備。
リアエンドにも当然ディスクマウント孔が。
ディスクキャリパー取り付け時は付属のアルミ製のアダプターとボルトで取り付けれます。
フレームの後三角もオルベア独特のくびれたステーのデザインです。
パーツ類はシマノ105です。
クランクは50-34T。
リアスプロケの指数構成は11-28T。
あれ?リアのブレーキマウント用の取付け孔がないぞ…。
…リアブレーキの位置はここ!
リアブレーキはダイレクトマウントです。
ワイヤー関連はすべて中通しとなります。
フォークにはディスク化したとき用にフォークの中をケーブルを通すための孔も設けられてます。
ホイールはMAVIC社のアクシウム。
タイヤもMAVIC社のAKSIONの23C。
重量ですが49サイズで実測してみるとなんと約8.2Kgとこのパーツ構成にしてはかなり軽量。
これらディスク化してもメチャクチャ重量増加することなくペダル込みでも9kg台には抑えられそうですね。
付属品は予備のディレイラーハンガーやディスクブレーキマウント用のアダプター。
その他はDi2化するとき用に孔を塞ぐグロメット(蓋)なんかですかね。
シクロクロス競技には使えませんがディスク化も念頭に置いたオールオードとしてはオススメのモデル。
パーツの構成の割にはかなり軽量で↑の方でも書きましたがディスク化しても軽量に仕上げられます。
やろうと思えばフロントをディスクにしてリアはダイレクトマウントのままなど色々遊べます。
乗り手のスタイルに応じて色々とマルチにカスタムできるのがこのバイクのいいところ。
ディスクブレーキはこれからもっと進化してレーサー系のモデルにも増えてくるはず。
今のうちからディスク対応フレームを持っておいて、いずれディスク化してもOK。
今現在、店頭に49サイズを展示中(仮組み状態で未完成)。
その他のサイズはメーカーに在庫があれば取寄せ可能ですのでメールにてお問い合わせ下さい。
商品についてのご質問やご注文などもメールにて宜しくお願い致します。
【七夕の願い事】
職場近くのコンビニのレジ付近にあった笹に吊るされてた短冊に書かれてた誰かの願い事。
思わず二度見した後に笑ってしまったが、欲望に忠実なのは嫌いじゃないぜ。
人間そうでなきゃ。
かいたひと→欲望と煩悩だらけの店員A