先日、某動画サイトでツールの第2ステージを無料で見る機会があったのでダラダラ視聴。
ドーピング祭り発覚以降、全くツールなど見る気を失ってたけど久しぶりに見たら面白かったです。
見事に3日目以降は『配信サイトで有料で見てね』にホイホイされて3日目以降は配信で見てます。
BMC社やLapierre社やORBEA社など店で扱っている自転車が走っているのは不思議な感覚。
そんなわけで当店で扱っているツールで実際にプロが使用しているモデルをご紹介。
まあ、フレームはプロと一緒でもパーツなどの仕様は全然違いますけどね。
プロはパーツもホイールもハイエンド。コンポもハイエンドでシマノならほぼ電動ですね。
最初はBMC社のSLR01 Ultegra 。
姉妹モデルのSLR02 と比べると専用シートポストやケーブル類は中通し、剛性もプロスペック。
SLR02でも十分にレースからヒルクライムまで対応できますが、よりガチでいくならSLR01でしょう。
このモデルについてはさんざん、過去のブログで紹介しているし最早多くを語る必要なし!
以前、ブログで紹介した記事はこちら 。
お次はLapierre社のAIRCODE 。
なんだかツールでは3日目に落車で大破し昨日はパヴェでパンクしてここまであんまりツイてない印象。
車体性能は当然プロスペック。単純な剛性は同社のXELIUSに負けますが、空力特性と柔軟性を兼備。
フラッグシップ級でありながらロングライド・エンデューロ系もこなせるバランスの良さがウリです。
ツールでは白とブルーを基調としたチームカラーのFDJカラーで走ってますね。
過去のブログ記事はこちら 。
最後はORBEA社のORCA OMR Cofidis 。
こちらもBMCのSLR01同様にまんまこのカラーがツールを走っています。
この車体も上記2車種に負けず劣らずORBEA社の技術の粋が詰め込まれています。
昨日のAVANT OMP 同様にORBEA社独特の前面投影面積を軽減するフレームデザイン。
剛性と軽量製を兼ね備え、重量は画像のこの一般販売用の仕様で実測7Kg。
ツールでプロが使用しているモデルは規定ギリギリまで軽く仕上げてると思われます。
このCofidisモデルはもう一色あります。画像は↑のリンクのホームページでご確認あれ。
重量なや車体の特徴を紹介した過去のブログ記事はこちら 。
プロチーム柄のボトルケージなども扱っておりますよ。
最近は通常の在庫品に加え、ARAYAのEXCELLA RACEやRaleighのCRNなど予約品のご注文も増加。
そんな感じで在庫や割り当て分の変動も激しくスタッフで在庫数を把握しているのはごく少数です。
ですのでお電話などでお問い合わせをされても在庫数などはすぐには分かりませんし基本答えません。
お急ぎなのは分かりますがメールにてお問い合わせいただくのが結局一番スムースです。
どのみち、注文は店頭かメールでしか受け付けておりませんので何卒よろしくお願いします。
【収穫はしたが…】
トマト収穫したのはいいんだけど今年は過去最悪の出来だった…。
調子に乗って肥料をやりすぎて肥あたりで逆に実が尻腐れ病などになってしまい収穫量はイマイチ。
葉っぱだけは大きくなって実は腐りまくるという一番アカン展開でした。
過ぎたるは及ばざるが如し…ですね。
あと1回ぐらいは画像と同じくらい収穫できそうですが去年はこの量を5回ほど収穫出来たんですけどね。
画像のトマトはミートソースにして食べてますが朝食と夕飯にミートソースばかりはそろそろキツイ…。
かいたひと⇒店員A