ORBEA社の製品紹介ですぜ。
前回紹介したやつ の色違いバージョンです。
スポンサードしているプロチーム供給モデルですので性能は文句なしの旗艦モデルです。
はい、ORBEA ORCA OMR Cofidisです。ホームページはこちら 。
2種類のチームカラーのうちのホワイトを基調にしたカラーの方です。
が、今年のツールでは少し違うペイントが施されてましたので、まんま画像のカラーではなかったですね。
最近は各賞だけでなく、エースや特定の選手は専用ペイントが用意されているみたいですね。
とは言え、ペイントが多少違うだけで中身のフレームはまんまこのモデルです。
性能については最早ゴチャゴチャ語る必要なし。
ツール走るプロチームに供給されてトッププロ選手たちが乗っていると言う事実で充分なはず。
フレーム形状はORBEA社とひと目で分かるチューブ形状のスローピングフレーム。
コンパクトなフォルムでチェーンステーとバックステーがガッシリしているので剛性感が高そうです。
かなり太いチェーンステー。
チェーンステーは踏力を受け止め踏み心地などを決定する重要な部分です。
ここを太く頑丈に作っていると一概にそうとは断言できませんが踏み心地はかなり硬めのはずです。
まあバックステーとの絡みもありますので絶対そうとは言い切れませんけどね。
フォークはストレートな形状。
当然このクラスはステアリングコラムもカーボン製。
フォーク形状は正面から見るとORBEA社らしく絞り込んでハブ付近にかけて横に広がるような形状。
これは風に対してフレームが当たる面積を少しでも減らすための意匠です。
このデザインはチェーンステーやバックステーも同様です。
ホイール中程まで内側に絞り込んでリアエンドにかけてブワッと広がってます。
翼断面形状(カムテール形状)とは違う形での空力抵抗低減へのアプローチで興味深いです。
コンポーネントは基本アルテグラですがクランクのみFSA社のクランクです。
歯数構成は50-34T。
リアスプロケットは11-28Tです。
ハンドル、ステムはFSA社の中アルミ製中位グレード。
シートポストはFSA社のピラー部分はカーボン製。ヤグラはアルミ製です。
サドルはSELLE ITALIA社のSLR。
TEAM EDITIONとありますのでスポンサードしているプロチームと同じ柄でしょう。
ボトムブラケットはBB86です。ボトムブラケット周りもボリュームありますね。
このフレームは全体的にはそう見えなくても部分部分で見たら剛性感溢れる作りです。
ホイールはVISION社のT30。リムハイト30mm。前後ペアで1570g。
タイヤはChallenge社の23Cです。
というわけでアッサリ紹介でしたが、アッサリで充分なほど高性能なバイクですので多くを語る必要なし。
カラーは前回 紹介したカラーと今回紹介したカラーの2種類。
サイズや在庫のお問い合わせ、ご注文などはメールにて宜しくお願い致します。
【CMコーナー】
カギとライトとシューズコーナーを任されたのでとりあえずレイアウト一新。
まあ、仮設営ですので今後変更する可能性もありますがとりあえず暫くこれで。
オススメはこのSH-R171。
ホームページも新しく新造してみました。こちら 。
レース向けのロードバイクシューズです。
もう一つがこちらSH-RP500(RP-5)。
こちらもホームページ作ってありますのでご確認下さい。こちら 。
このシューズは何と言ってもSPD-SLだけでなくSPDにも対応してるのが嬉しいところです。
万人向けと言う意味ではこちらのほうが良いかと思います。
シューズ関連はこれからホームページを充実させていく予定です。
在庫ですが一部のサイズはありますが、店頭に無い場合は取寄せとなります。
ご来店前にメールなどで在庫などご確認下さい。宜しくお願い致します。
かいたひと→店員A