8月はもう終わりますが、まだ今年は4ヶ月ほど残っておりますが、もう2016年モデルのお知らせです。
Khodaa Bloom社のRail 700です。
とりあえずウォーターブルーとブラックを組んでホームページを作成。こちら。
フレームやパーツの配色が変わりましたが基本スペックは去年と変わりありません。
Railシリーズは3車種ありますが、このRail 700が一番性能と価格のバランスが取れたモデルでしょう。
実際、昨年モデルはRail 700からメーカー在庫切れを起こしていきましたし。
それではサクッと紹介していきます。
フレームは軽さと剛性のバランスが取れたアルミ製フレームです。
スローピングフレームですので安定性は抜群。
フォークはアルミ製です。
Rail 700とRail 700はアルミ製で、Railシリーズ最軽量を誇るRail 700SLになるとカーボン製となります。
昨年モデルを試乗した感じだと個人的にはこのアルミフレームのRail 700の走りのが好きです。
アルミ製はキビキビとした走りでカーボン製は衝撃吸収に優れマイルドな感じの走りでした。
ワイヤー類は全て外通しとなります。
2016年モデルのウォーターブルーはブレーキが白でシフトワイヤーは黄色となりました。
昨年はホワイトカラーだったメーカーや車体名ロゴは黄色となりました。
メインコンポはシマノALTUSメインでフロント3段xリア9段の合計27段。
歯数構成はクランクはが48/36/26Tの組み合わせ。
リアスプロケットは12-30Tの組合せです。
ホイールはもうお馴染みとなったNOVATEC社製のハブを採用。
非常によく周ります。
少なくとも当店で仕入れているクロスバイクでここまで回るホイールが付いているものは無いですね。
ちなみにホイールも車体のグレードに応じてアセンブルされているものが異なります。
上位モデルになるほど、ハブもグレードが上がりスポーク本数も減りますので軽量になります。
タイヤはMAXXIS社のDETONATORの28Cが付属。
MAXXIS社のタイヤはContinental社のタイヤと逆で表記よりも細く見えますね。
付属品ですがまずはペダルが付属します。
ライトとベルも付属。
ライトは単なるオマケと思いきや単4電池3本使用で意外と明るい。
これが一番うれしい付属品かな?
スタンドが付属。しかもかなりシッカリした作りなので有難い。
上記のようにスタンドは付属しますが、別途センタースタンドを取り付けるブリッジも設けられてます。
ステーの補強も兼ねつつセンタースタンドの取り付け台座も兼ねるというのはありがたいギミックですね。
サドルは白ベースにKhodaa Bloom社の企業カラーであるウォーターブルーを配したデザイン。
そんで次がブラックカラー。
カラーが違うだけで仕様などは全く同じなのでパーツ類などの紹介は割愛。
こちらも2016年モデルはロゴカラーが水色。
2016年モデルはロゴがけっこう自己主張する色に変わってますね。
サドルはこんな感じ。さっきのカラーの2Pカラーみたいな色になってます。
ブラックカラーの塗装はベタ塗りではなくラメが入ったような美しいブラック。
これも昨年モデルからお馴染みですね。
重量ですが、ペダルやオプション類抜きの車体単体の重量で実測9.2Kg(440サイズ)。軽い!
ペダルやオプションフル装備で実測9.85Kgでした。
まあ多少の誤差などはありますが参考にして頂ければ。
在庫ですが、今のところブルーの480サイズが1台(完成)、ブラックの440サイズが1台(完成)。
ホワイトの400サイズ(倉庫在庫・未完)となっております。
ホワイトは近日中に写真を撮ってホームページにも上げる予定です。
なお、Rail 700SLも入荷していますのでこちらも近日中にホームページを作りブログでもご紹介致します。
お問い合せやご注文はメールにて宜しくお願い致します。
かいたひと→店員A