こんにちは、今日は先日京都でありましたPODIUMさんの展示会と主に試乗会のことをつらつらと書いていきます。
まずは、サイズが合って気に入ったバイクとして
CARRERA ERAKLE AIR
フォークとフレームの剛性感のマッチングが素晴らしいバイク
下りで変なフォークのヨレやウォルブもなく思った通りのラインで侵入していけましたね
ブレーキもダイレクトマウントとキャリパータイプの選択式と
フォークの違うディスクブレーキ仕様があります。
乗ってみた感じはこれホシイでした。
登りも下りも懐が深く、漕いで漕いでって言われているような感じで加速しまくって走って行きたくなるような乗って楽しいフレームでした。
今乗っているバイクが凄く硬くて嫌だけど、加速感も捨てたくないって人には嬉しいフレームかと、一台目にこれはかなりハードかも知れないですが（笑）
ブレーキの仕方や好みによってブレーキを選ぶのもアリですね
カラーリングは写真のブラックナイト仕様と通常カラーがあり、ブラックナイトカラーは職人さんによるハンドペインティングになっています。
（コンピューターで射出したモノを貼り付けしてあるものとは違いますね。）
同じものが出来ないので本当にオンリーワンなフレームが買えます
余裕のある人はこちらでどうぞ、好みが合えばですが…。
次に、
CARRERA AR-01
さらっと流行りを投入してきましたね
ハンドル、ステムとトップチューブのギャップを減らし
前投影面積も減らせるので空気抵抗を下げられる最近のハイエンドバイクでの主流のものになっています
さらにステム下のスペーサーも無くせるのでステアーコラムのねじれも減らせ、コーナリングの安定にも繋がります。
フレーム的にはエラクルよりもをさらに上級者や勝ちにこだわるレーサーの為にブラッシュアップされています
下りが馬鹿みたいに速かったです、漕ぎたおしてどかーんと曲がってもヨレないしブレーキの効きもヨシ
登りではフレームの剛性を活かしてシッティングでもペダリングを合わせてやるとくるくるくると登ってくれます。
ダンシングは言わずもがな、エアロフレームの偏見として横剛性が低いと見られがちですが
柔らかい感じもなく良い感じでした。踏んで戻す時にぐーんと伸びるので楽しかったですが、自分の錆びついた脚はすぐに売り切れてしまいました。
こちらにも受注生産のカラーでディアブロカラーがあります
職人さんの手によるものですのでオーダーが殺到すると…。
その職人さんは世界中の生産分を一人で塗ってるそうです。
個人的に欲しいコーナー
チネリのアルミマグ
アルミなのにホボ アルミと言うなまえのマグ
持ち手がカラビナになっています
バッグに引っ掛けて出先で美味しいコーヒーが飲みたくなりますね。
かいたひと→エターナルヘルニア持ちKUMAでした。
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PODIUM展示会と試乗会（KUMA編）
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