こんにちは、空気の乾燥がひどくて喉が痛いKUMAです
寝るときにはマスクをしようかと思う今日このごろ。
さて、今日のネタは個人的に2016メリダの低価格帯カーボンモデルの中でイチオシなREACTO4000(グリーン)です。
まずは横からみたところ
メインコンポはシマノ105
クランクはFSAの新型ゴッサマーPROの386用52-36T
4アームになって見た目も良くなりましたし、変速性能も申し分なくなっています。
(シマノの不等4アームより個人的には好きな見た目です)
前から見たところ、ブレーキもちゃんと105のダイレクトマウント
走りにかなり影響を及ぼすパーツですのでありがたいです。
ホイールは38ミリハイトでエアロを意識していますが、カナリ重いです
お買い得なノバテックJETFLY仕様も用意するつもりですのでご期待ください。
チェーンキャッチャーが標準で付いてきます
ドイツデザインなんですね、兄弟会社のセンチュリオンメリダもドイツの会社なのでその辺りも関係しているのかな?とか思ったり…
チェーンステーも微妙にカーブしていたりかなり考えこまれて設計されています。
シートポストは上位モデルと同じS-FLEXシートポストでコストダウンされていません
値段をお手頃にするためにはこの辺りが対象にされるのですが、ならないのは流石です。
ハンドルからのワイヤールーティングはこんな感じになります
ステムキャップがワイヤーセイバー付きになっていてワイヤーが左右に暴れて手にあたったりするのを防いでくれます。
2015モデルのリアクトではモデルネームが非常に慎ましやかに書かれていたものが
この通りどかーんと書かれています。
好みの分かれるところですが、個人的にはめっちゃ好みです。
最後に重量
はい、ホイールのせいです
2.5キロですからね…。1500グラム級のホイールに換えるだけで簡単に軽量化できますね
他のサドルやタイヤ、ハンドルとバーテーブなど身体にあわせていく段階で軽量化していくと
素晴らしいバイクに仕上がります。
フレーム・フォークはDA LTDと同じものですからね、潜在能力は高いです。
かいたひと→それでもやっぱりリアクトTEAM-Eが欲しいKUMAでした
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2016 MERIDA REACTO4000
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