まいどまいど~ カンザキのシモンチェリことアカネです。
え?シモンチェリ知らない?ですよね~
さてさて、今日はLOOKの展示会でした。
こんなんとか
こんなんとか
新製品がいくつか出てたのでご紹介ですよ~
まずは785ヒュエズ
2018年モデルからラインナップされた超軽量クライミングバイクの785
そのディスクブレーキモデルが新登場です!
油圧ディスクの強烈なストッピングパワーを備え、悪条件下でのロードレースやブルベなどで強い味方になってくれるでしょう!
実車の展示はなかったのですが、カタログの表紙も飾っているメタリックブルーグロッシーがかなりエエ感じのカラーです。
次は新製品のなかでも目玉!
795 BLADE RS
LOOKのエアロロードの頂点に君臨する795
2019モデルでも健在ですが、フォークにブレーキを内蔵したエアロライトは廃版に。
究極のエアロ性能を追求した795ですが、一方でポジションの自由度が制限されていた面もあります。
そこで生まれたのがこの795 BLADE RS
ISPだったシートポストはエアロ形状の専用シートポストで上げ下げが可能です。
また、ヤグラを逆付けすることにより前乗りのポジションにも対応でき、カタログの写真のようにTTにも使えます。
ステムも専用品
ケーブルはステムの中を通ってコラムへ
コラムも特殊な形状をしています。
コラムの脇をケーブルが通る仕組み
ケーブルがフレキシブルに動けるようにヘッドサイズを大きくしてケーブルのスペースを確保しています。
もちろんプレッシャーアンカーも専用品です。
795譲りのマッシブなBB周り
BB規格は86なのでシマノとか使いやすいですね。
LOOKお得意のBB65は採用されず。
万人受けする感じになってます。
BBと同じく強烈な剛性感のチェーンステー。
しなることなく、しっかりパワーを逃がしません。
BB周り、チェーンステーで剛性を確保しているのでシートステーは細めで、積極的にしならせてトラクションを稼ぐように設計されています。
大きな特徴であるこの突起
これはリアブレーキの台座になります。
シートステーがしなるので、ブレーキシューがあたってしまう弊害が出ます。
それに対処するのがコレ!
ステーとは別で独立させた台座があるのでシュータッチの心配はありません!
っとまぁ、大きな特徴はこんな感じ。
あとはこの795 BLADE RS、なんとディスクブレーキモデルも存在します!
なんてこった!
しかも、785で注目のメタリックブルーグロッシーがこの795 BLADE RSでもラインナップ!
これはかなりアツいし注目です!
今年もLOOKから目が離せませんなぁ~
以上、アカネでした~ んちゃ!