どうも、カンザキのブログです。
今日はお持ち込みでの修理のご依頼のハナシ。
ダホンの折り畳み自転車のギアが軽すぎるのでもう少し重たくしたいとのこと。
通常ならスプロケットを交換すればそのまま行けてしまうのですが、このダホンのルートはボスフリー。
交換できるギアが限られているのです。
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ならばいっそのこと10速化を!と提案。
でもあまりコストも掛けたくないとの事で、リアハブの交換ともろもろで対応させていただきました~。
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まずは使用したいスポークの長さを測ってカットします。
今回はDT SWISSのチャンピオンです。
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ハブはティアグラグレードのFH-RS400を用意。
この年式のルートはO.L.D130なのでカスタムも容易です。
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ササっと純正ホイールをバラシます。
・・・・・・
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はい、組めました!途中の工程の写真を撮り忘れました(笑)
といってもメッチャ普通のイタリアン、3クロスです。普通です(笑)
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あ、ハブのロゴはソレっぽく合わせときましたよ。
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後は変速機もろもろを取り付けて完成です。
今回主にかかったコストとしては
ハブ: FH-RS400 ¥3,670
スプロケット:¥3,170
スポーク: 4本で¥270×7=1,890
ニップル:¥500
RD(ティアグラ):¥4,300
シフター(右のみ):¥5,080
チェーン:¥2,550
工賃(ホイール組含む):¥5,000
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総額 ¥26,160
金額はこのブログを書いている現在はこんな感じです。
通常ダホンの純正ホイールを使っても前後で換えるとそれだけで2万オーバーします。
ダホンのカスタムホイールってあんまり選択しないですからね~。
それでもこのようにリアの組み換えだけでやると意外とリーズナブルに納めれるのです。
もし同じようなお悩みの方がいらしたら一度検討してみては?!
ダホンといえば、
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2019モデルページが完成したのです。
入荷もぼちぼち始まってます。
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なかでもおススメはこちらのK3というモデル。
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軽量(7.8㎏)なうえ14インチなので折り畳の際によりコンパクトになります。
オリジナルの3段変速付きなので走りもばっちりです。
個人的に2019DAHONの一番推しであります。
今入荷している分限定で初回入荷特価やります。
お値段はお問い合わせくださいね。
かいたひと → お世話になっている方から堂島ロールを貰いました。おいしかった!。ぼっくす