前々回 、前回 と続いているこのKhodaa Bloom社の特価品セールも3回目でございます。
今回は前回紹介したFarna 9000 のアルテグラバージョンのFarna 6800です。
ホームページで詳細をご覧ください。こちら 。
フレーム自体はカラーリングが変わっただけで同性能。コンポーネントがアルテグラになっただけです。
ですのでFarna 9000は高価だから見送っていた方にオススメです。
ただ、このモデルですが、新品ですが完成車でメーカー倉庫保管品でしたので保管キズ等あります。
いずれも軽微で走行及び性能には全く問題ありませんがキズなど気にされる方はよくお考え下さい。
価格はそういったキズなども含めてのお値段ですのでこれ以上の値引きは厳しいです。ご了承下さい。
キズなどの詳細が知りたい方はメールでお問い合わせ下さい。画像お送りいたします。
またKhodaa Bloomのカーボンモデルは『通販不可』ですので『対面販売』のみとなります。
前回のFarna 9000の時にお伝えし忘れまして申し訳ありません。
それではザックリと紹介していきます。
コンポーネントがデュラエースからアルテグラに変わったぐらいですのでそう大きく変化はないです。
フレームはT700カーボンとT700より比較的硬めのM30カーボンにて構成されています。
衝撃吸収製と剛性のバランス、軽量性に優れ主にヒルクライムとロングライドが主戦場。
フレーム後ろ三角は細め。
バックステー接合部。
ここからエンドの方向にかけて緩やかに弓なりに反っており、衝撃吸収製を高めバネ感を生み出します。
このモデルを個人的にも所有されている営業様は登坂ではバネ感を感じるとのことでした。
また、佐渡のロングライドイベントなど200Km級のロングライドでも快適に走るとのことです。
フォークももちろんカーボン製。
確か全体的にM700カーボンで作り応力の集中するコラムやクラウン部はM30カーボンで剛性を付与。
コンポーネントは全てアルテグラ。
クランクの歯数構成は50-36T。
リアスプロケットは11-25Tの構成です。
Khodaa Bloomは同価格帯の他社製品に比べて必ずホイールが良い物が最初からついてくるイメージ。
その例に漏れずこのモデルもアルテグラホイールが付属します。
タイヤも前回のFarna 9000同様にコンチネンタル社のグランプリ4000シリーズが付属。
ホイールもコンポーネントと同様、タイヤもハイエンドクラスですので足回りは必要十分な性能です。
今回紹介しているモデルも2013年モデルですが現行モデルとの主な違いはケーブル類の通し方ぐらい。
このモデルはケーブルがフレームの外を通る外通し。現行モデルはフレーム中を通る中通し式。
見た目スッキリなのは中通し式ですが整備性はケーブル類が露出している外通し式のほうが上です。
しかも現行モデルはフレームのカラーリングは黒/グレーのみですがこのモデルはブルーが入ります。
ボトムブラケットの企画はBB86。
ハンドルやステムはFSA社の普及グレードです。
シートポストはFarna 9000と同じピラー部分がカーボンでヤグラがアルミ製のシートポスト。
サドルもFarna 9000のFizik社のARIONEから同社のARDEAに変更。
まあこのサドルでも十分いいものですが。
重量ですが470サイズを実測してみたところ7.05とこれまた軽量。
2015年の現行モデルの470サイズのカタログ重量が7.2Kgですので現行モデルよりも軽い!
ペダル無しですがペダルやボトルケージサイクルコンピューターなどを付けても7kg台に収まりそう。
このモデルですが在庫は3台のみ。全て470サイズとなっております。
上記のように保管キズがあったりしますので気になる方は一度メールにてお問い合わせ下さい。
こちらからキズの詳細など画像お送りさせて頂きます。
またこれも上記の通り、Khodaa Bloomのカーボンモデルは通販不可ですのでよろしくお願い致します。
今現在は店頭に1台でておりますので実際に見ていただくことも可能です。
ご注文お問い合わせはメールにてよろしくお願いいたします。
【CMコーナー】
これ、BIKE HAND社の携帯用工具なんですけどコレ結構いいですよ。
非常にシンプルな作りですがトルクが測れるのです。
付いているヘッドもおおよそスポーツバイクを構成するサイズのものが付属しています。
嬉しいのが画像のようにトルクスタイプのヘッドまで付属している所。
3T社などハイエンドクラスののステムなどがトルクスタイプのボルト形式が多いのでこれは有難い。
専用の収納ケースも付属。
レンチの全長も11cmくらいですのでジャージのバックポケットやサドルバッグなどにも楽々入ります。
重量136gと軽量なので持ち運びも苦になりませんね。
ホームページも作りましたので御覧ください。こちら。
急増なので粗があるかもしれませんがお許しを。
かいたひと⇒店員A