どうも、カンザキのブログです。
今日もキャノンデールキャンプレポートです。
ちなみに的を得た要点レポートはサイスポウェブに上がってましたので私の拙い文章では我慢出来ない!という方はそっちを見ていただくのも良いかもしれません。
でも、今日ご紹介するモデルについては特に記事が無かったので興味が有る方はよんでみてください。
いいですか?
では、書いて行きますね~
キャノンデールキャンプの会場はこんな感じ。
リゾナーレ八ヶ岳って言います。
大阪からだと結構遠いですが、ホテルの雰囲気やロケーションは最高です。
周りはずーっとアップダウンのある山道なんで、自転車で走るのも良い感じ。
講堂内でプレゼンテーションの開始です。
本日のプレゼンにはアメリカ本国のキャノンデール最高責任者の方もいらっしゃってました。
ちなみに右にいらっしゃるのはキャノンデールジャパンの社長さんです。
バイクの前にアパレル・アクセサリーのプレゼンがあり、
その後でのバイクのプレゼン。
エアロ、軽量、剛性と最新フレームの性能を語る上で欠かせない3つのこのワード。
フレームをデザインするにおいてキャノンデールは剛性こそが一番重要と考えています。
いたずらに硬くするのではなく、それも快適性を犠牲にすること無く。
自転車を走らせることにおいて剛性のバランスこそが一番大切であって
そのバランスを作るのがバイクデザインである。
その思想はきっちりとバイクにも生かされていると思います。
~~~~~~~~~~~プレゼン終了~~~~~~~~~~~~~~~
はい、お待たせいたしました。
2017ニューモデルのご紹介です。
で、こちらが別カラー。
お待たせいたしました(2回目)
SUPERSIX EVO Std MOD(スーパーシックスエヴォ スタンダードモッド)の登場です!
スタイル、ジオメトリーはまさに上位モデルのハイモッドと全く同じ※(44/48除く)にして、
カーボンの素材のグレードを変えた「だけ」のまさに上位モデル直系のバイク。
※44/48は待望のちょこっとスローピングなデザインになりました!これでちびっ子もシートポストが出せるぞ!ヒャッホイ!
カーボンのグレードを変えたことにより何が起こったか?
それはほんの少しの重量増「だけ」です。
プレゼンで語られていたキャノンデールの最重要視する「剛性」は一切失われておりません。
こちらの数値はキャノンデールが独自にドイツの第三者機関に依頼した剛性テストの結果。
むしろ少し剛性が上がっているぐらいですね。
スタンダードモッドなんてデチューン版みたいな名前がついてますが、
決して走りに一切の抜かりを見せない商品作りはさすが。
値段もハイモッドの約半分とちょっと。コレはコスパが高いと言わざるを得ません。
実際に走らせても思わずニヤリでした。レポートはまた後日。。
もはやハイモッドを買う必要がある人っていうのは
本気で表彰台を目指す!
という一部のトップレーサー/エンスージアストだけなのかもしれませんね。
こちらは105仕様。
別カラーです。
そして、どうしてもスーパーシックスに乗りたい!ビギナーの方には待望のティアグラ仕様。
知ってるかい、コレって定価なんだぜ・・・
S.SIX EVOのあの性能がこの価格でなんてちょっとすごいです。これ。
というわけで本日は新登場のスーパーシックスエヴォ・スタンダードモッドのご紹介でした。
ちょっとこいつは試乗車も置いちゃおうかな?!
初心者の方からエキスパートの方までどなたにでもオススメできる最高のカーボンバイクです。
ぜひ皆様にも体験していただきたい、そんなバイクでした。
いまからデリバリーが楽しみで仕方ないですね。
さて、もう一つの目玉は[CAAD OPTIMO]なんですが、きょうはここまで。
明日はお休みをいただているのでまた次の記事にでも書いてみたいと思います。
それでは。
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キャノンデールキャンプレポート②
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