どうも、カンザキのブログです。
今日もキャノンデールキャンプのレポートです。
今日は個人的にとっても注目のとびっきりのエントリーバイクのご紹介です。
その名もCAAD OPTIMO のデビューです!
そう、あの往年の名作アルミフレームであるCAAD7に使用されていたアルミ素材「オプティモ」の名前を引き継いだのです!
オプティモという名前を聞いてピンときた人はそこそこ年季の入ったロードバイクエンスーの方か熱心なキャノンデールマニアでしょう。
オプティモと言うのはキャノンデールが車のアルミホイールの会社として名高いアルコア社と共同開発をして生み出された特别なアルミ素材。
コレは期待せざるをえません。
そして今回フィーチャーされたのはそのジオメトリとスタイル。
こちらの画像を見て頂いて分かるように(見難くてスミマセン)
殆どがスーパーシックスエヴォと同じジオメトリにっているのです!
じつに興味深い・・・!!
これは今回のオプティモのコンセプト、
「今までて最も素晴らしい、快適に乗れて曲がれるエントリーバイク!」
を体現するためのもの、いわばその答えがこのジオメトリにあるのです!
乗った感じの硬さやら何やらの話は敢えてインプレ編においておくとして、
敢えてこの形状をエントリーバイクに採用したのかというお話をしておきます。
スーパーシックスエヴォと同じ形ということは
「ヘッドが短く、チェーンステーも短いといういわゆるレーシングジオメトリー」
ということになってしまいますよね?
でも結局のところキャノンデールは気づいたのです。
いわゆるエントリーバイクにありがちなジオメトリを見なおした結果、
「ヘッドを過度に長くしてしまうとハンドリングが悪くなる」
「ロードバイクならやはりキビキビとした反応性は欲しい」
「それでも長時間のレースのためには振動吸収性は譲れない」
「初心者は意外と早く自分のバイクに慣れてしまう」
で出来上がったのがこの形。
結局はスーパーシックスエヴォの形が自分たちの答えだと行き着いたのです。
「え?普通のダイアモンド型ですやん。」
そうです。
伝統的なイタリアンジオメトリってすごいです。
BACK TO THE BASIC.
結局コレに行き着くんだから。
バランスを考えてバイクを設計するキャノンデールらしい答えだと思います。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、
実物のバイクの写真を見ていきましょう!
まずはソラモデル!
まさにスーパーシックスエヴォと寸分違わぬスタイリング!
エントリーバイクとは思えないぐらいスタイリッシュです!
そしてティアグラモデルです!
シートチューブにご注目。
ビミョ~~に湾曲しているのがおわかりでしょうか?
これもSAVEステーのシステムの一つとして機能している部分なのです。
ちなみにティアグラの3カラーに関しては先行で店頭に近日中に展示予定です!
入荷次第お知らせ致しますので是非ご期待あれ。
そしてティアグラ・ディスクモデルです。
コチラのフレームだけ敢えてBB30を採用しているのが印象的でした。
通常のオプティモはJISなのですが乗り比べることで剛性感の差がはっきりと分かりました。
こちらもインプレ編にて詳しくお伝えいたします。
そして105モデル!
個人的にシルバーの105モデルが一番キャノンデールぽくて好みです。
(ライティングでえらい白く写ってますが・・・・)
価格もCAAD8より全体的に抑えられているだなんて・・・・
とりあえず乗った後にこれを書いてるから言えるんですが、
「初心者はホントこれ買っといたら大丈夫だから!」
と断言してイイぐらいの素晴らしい出来のフレームです。
今回のスーパーシックスエヴォスタンダードモッドと言いオプティモといい、
2017年はキャノンデールの当たり年かもしれませんね!
ちなみに補足ですが、
スーパーシックスエヴォと同じジオメトリ!
ということは気になってしまうのがシートチューブ高。
そう、実際のサイズ表記より高めなシートチューブ高が
ちびっ子アジア人をのけものにしている!
と避難を浴びていた去年のキャノンデールでしたが(笑)
今年の44サイズ、48サイズはキッチリとちょっとスローピングで作ってありますのでご安心下さい。
168センチ短足のワタシも全く問題なくポジションを出せました♪
えーい、もう長くなっちゃったのでついでにこちらもお知らせで!
今回のオプティモのコンポは何と
全てシマノコンポで統一!
です!
止まらないテクトロブレーキは今回はアッセンブルされていません!
変速しない◯○○のチェーンは入っていません!
ついでにクランクもシマノ製です!
フロント変速スッパスパです!
良いですね~~~。
スキのない最高のパッケージング。
今回も長文失礼いたしました。
お付き合い頂いたお客様にはホント感謝です。
ということで次回のブログはライティング&インプレ編ということで、
頑張ってもう一回ぐらい長文を書いてみますのでもし宜しければお付き合い下さいませ~。
かいたひと→ ぼっくす
今日もキャノンデールキャンプのレポートです。
今日は個人的にとっても注目のとびっきりのエントリーバイクのご紹介です。
その名もCAAD OPTIMO のデビューです!
そう、あの往年の名作アルミフレームであるCAAD7に使用されていたアルミ素材「オプティモ」の名前を引き継いだのです!
オプティモという名前を聞いてピンときた人はそこそこ年季の入ったロードバイクエンスーの方か熱心なキャノンデールマニアでしょう。
オプティモと言うのはキャノンデールが車のアルミホイールの会社として名高いアルコア社と共同開発をして生み出された特别なアルミ素材。
コレは期待せざるをえません。
そして今回フィーチャーされたのはそのジオメトリとスタイル。
こちらの画像を見て頂いて分かるように(見難くてスミマセン)
殆どがスーパーシックスエヴォと同じジオメトリにっているのです!
じつに興味深い・・・!!
これは今回のオプティモのコンセプト、
「今までて最も素晴らしい、快適に乗れて曲がれるエントリーバイク!」
を体現するためのもの、いわばその答えがこのジオメトリにあるのです!
乗った感じの硬さやら何やらの話は敢えてインプレ編においておくとして、
敢えてこの形状をエントリーバイクに採用したのかというお話をしておきます。
スーパーシックスエヴォと同じ形ということは
「ヘッドが短く、チェーンステーも短いといういわゆるレーシングジオメトリー」
ということになってしまいますよね?
でも結局のところキャノンデールは気づいたのです。
いわゆるエントリーバイクにありがちなジオメトリを見なおした結果、
「ヘッドを過度に長くしてしまうとハンドリングが悪くなる」
「ロードバイクならやはりキビキビとした反応性は欲しい」
「それでも長時間のレースのためには振動吸収性は譲れない」
「初心者は意外と早く自分のバイクに慣れてしまう」
で出来上がったのがこの形。
結局はスーパーシックスエヴォの形が自分たちの答えだと行き着いたのです。
「え?普通のダイアモンド型ですやん。」
そうです。
伝統的なイタリアンジオメトリってすごいです。
BACK TO THE BASIC.
結局コレに行き着くんだから。
バランスを考えてバイクを設計するキャノンデールらしい答えだと思います。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、
実物のバイクの写真を見ていきましょう!
まずはソラモデル!
まさにスーパーシックスエヴォと寸分違わぬスタイリング!
エントリーバイクとは思えないぐらいスタイリッシュです!
そしてティアグラモデルです!
シートチューブにご注目。
ビミョ~~に湾曲しているのがおわかりでしょうか?
これもSAVEステーのシステムの一つとして機能している部分なのです。
ちなみにティアグラの3カラーに関しては先行で店頭に近日中に展示予定です!
入荷次第お知らせ致しますので是非ご期待あれ。
そしてティアグラ・ディスクモデルです。
コチラのフレームだけ敢えてBB30を採用しているのが印象的でした。
通常のオプティモはJISなのですが乗り比べることで剛性感の差がはっきりと分かりました。
こちらもインプレ編にて詳しくお伝えいたします。
そして105モデル!
個人的にシルバーの105モデルが一番キャノンデールぽくて好みです。
(ライティングでえらい白く写ってますが・・・・)
価格もCAAD8より全体的に抑えられているだなんて・・・・
とりあえず乗った後にこれを書いてるから言えるんですが、
「初心者はホントこれ買っといたら大丈夫だから!」
と断言してイイぐらいの素晴らしい出来のフレームです。
今回のスーパーシックスエヴォスタンダードモッドと言いオプティモといい、
2017年はキャノンデールの当たり年かもしれませんね!
ちなみに補足ですが、
スーパーシックスエヴォと同じジオメトリ!
ということは気になってしまうのがシートチューブ高。
そう、実際のサイズ表記より高めなシートチューブ高が
ちびっ子アジア人をのけものにしている!
と避難を浴びていた去年のキャノンデールでしたが(笑)
今年の44サイズ、48サイズはキッチリとちょっとスローピングで作ってありますのでご安心下さい。
168センチ短足のワタシも全く問題なくポジションを出せました♪
えーい、もう長くなっちゃったのでついでにこちらもお知らせで!
今回のオプティモのコンポは何と
全てシマノコンポで統一!
です!
止まらないテクトロブレーキは今回はアッセンブルされていません!
変速しない◯○○のチェーンは入っていません!
ついでにクランクもシマノ製です!
フロント変速スッパスパです!
良いですね~~~。
スキのない最高のパッケージング。
今回も長文失礼いたしました。
お付き合い頂いたお客様にはホント感謝です。
ということで次回のブログはライティング&インプレ編ということで、
頑張ってもう一回ぐらい長文を書いてみますのでもし宜しければお付き合い下さいませ~。
かいたひと→ ぼっくす