こんにちは。カンザキのブログです。
今日の担当はブログ初担当させて頂きます新人のアカネです。よろしくお願いします!
皆様、下りの高速コーナーでフロントが頼りなくなってきた経験はございませんか?
自分は先日それを感じ、先輩方に相談したところ、「こんなんあるで?」と渡されたモノ・・・
そう、それこそが今回のネタ。『RANOLDS ASSAULT』です!
惚れる・・・ちょっとカッコ良すぎやしないか
名前も「ASSAULT」って・・・いいですねぇ。「突撃」ですよ。「バーン・ストーム・トゥルップス」ですよ。
チョースケ・・・
ワケ分かんないですね。さて、真面目にやります。
仕事という名目で800km程使わしてもらっちゃったのでレビューというやつを書きます。
今回このホイールに合わせたタイヤは前々から使っていた「IRC ASPITE PRO WET」めっちゃグリップするタイヤです。転がりもまぁまぁです。
フルカーボンのホイールなんて初めて・・・
乗りはじめてまず思ったことは推進力がスゴイこと。グイグイきます。高剛性で有名なだけあります。
リムハイトは41mmとややディープぐらい。ずっと24mm使ってた人間からすると異次元ですが。
ブレーキシューはレイノルズ純正。付け替えた当初は「止まんねぇー」と思いましたが当たり出だすとスゴイです。止まる止まる!シュー自体が柔らかいのですぐ無くなりそうですが・・・
有頂天で舞洲の周回に行きましたら、余計有頂天になりました。平坦はもちろん緩い登りでもグイグイいけました。なんじゃこりゃ・・・
んで、ワクワクしながら箕面の山へ。登れる登れる!重量は前使っていたRS81よりモチロン重いのですが力が逃げないせいかガンガン登れました。自己ベスト更新です。
そして個人的に一番気になる下りの高速コーナー、「おおぉ!」ってなりました。バッチリ!アンダー消えた!もう欲しいコレ!
でも代償として低速コーナーは若干倒しにくくなりました。若干ですが。慣れもありますし。
それでも総合的にみて大満足のホイールでした!
平坦でのエアロ効果も狙え、高剛性を生かした登りもイケるオールラウンドに使える「こっち側」のホイールです。
「フワッとしたレビューで分からんわッッ」という方、このホイール
試乗出来ます!
詳しくはお問い合わせくださいませ!
以上、お付き合い頂きありがとうございました!信じてもらえないけど今年でハタチのアカネでした。